恩恵にありつく

ありがたいお土産「なまはげに会える街」に
ありついた人々を紹介します。


三森はゼミ3年めで、
ここのところお姉さんらしくなってきましたね～
中身はどうかわかりませんが‥。
日本財団コンサートでは「リベルタンゴ」で、
かっこよく決めてくれることでしょう
お土産は、ありつく方が専門です。




食べるときは、おかあさんらしくなくなる
おかあさんです。
食べるというより、がっついていますが‥。
ヤマハ銀座のコンサートでは、
ブラームスのホルン三重奏曲を
渋く決めてくれることでしょう
妹さんの葉（よう）さんには、何と
ヤマハ銀座のコンサート「クラシックおもしろ珍百景」の
チラシデザインをつくっていただいています。


その「クラシックおもしろ珍百景」、かなり内容が固まってきました。
珍曲部門の幅を拡げることが難題でしたが、おもしろくなりそうです
まだ多くは言えませんが、徐々にネタばらしでしょうか
本番は12月28日ですから、まだ徐々に…ですね…。

嬉しいお土産

「先生に似たお土産買ってきました～」


（注：たまちゃんはそんなことを言うような人では
　　決してありませんし、考えてもいません。）

たまちゃんがゲートシティ大崎本番の少し前、
この「なまはげに会える街」を持って来てくれました。
この時はM-Studioでの演奏リハーサルがあった時で、
終わった時にはこのお土産で安らぎました


何かと細かく配慮の利くたまちゃんです。


ヤマハ銀座店でのコンサート、
「クラシックおもしろ珍百景」での曲目がほぼ決定しました。
最後は、トイピアノと言われるおもちゃのピアノのための
曲を入れられるかどうかで調整中です。
この曲、「トイピアノのための組曲」と言うタイトルで、
あの「4分33秒」をつくったジョン・ケージの作品です。

期待のサックス

2年生のサックス3人組です。
ゼミの時間では、いつでも入って来れるように
いやっ、いつでも脱出できるように
いやっ、いつでも逃げられるように
いやっ、いつでも寝れるように
いちばん後ろの出入口付近に座っています


それでも、皆サックスはまじめです。
真ん中の佐藤美南海さんは、
最近「We're All Alone」でゲートシティ大崎で好演
次回は日本財団ランチタイムコンサートでも再演します。


右側の桑原さんは、
演奏がCD録音のガーシュインの「子守歌」以来になりますが、
今度はヤマハ銀座店の「クラシックおもしろ珍百景」で、
「りす」という珍しい曲を演奏します。


左側の水口さんは、
斉藤ホテルのロビーコンサート以来、巷では
「ギャル曽根」ならぬ「ギャル口（ぐち）」と呼ばれ、
相変わらずの食いしん坊ぶりを発揮しているようです


（注）実はギャル口さん、ダマーズ作曲「ヴァカンス」に
はまっているようで、昨年から吹き続けています。
銀座ヤマハでもまた演奏します。




ここで宣伝です
11月8日（日）14時開演の、
本学「ブリティッシュブラス第30回記念定期演奏会」で、
ゼミ担当教員である延原正生の1995年度委嘱作品、
「神戸に寄せる哀歌」が洗足学園前田ホールで演奏されます。

神戸生まれの作曲者が、当時フランスで報せを受けた
阪神・淡路大震災にインスピレーションを得て作曲したものです。
旋律と凄まじさが入り交じる、
延原サウンドの切れ味をぜひご一聴下さい。

詳しくはこちらをご覧下さい。

余談ですが、
当日に作曲者は他の自作初演コンサートと重なり、
この演奏会に出席できません。
前代未聞の作曲者代理インタビューがあるようですので、
こちらがとても興味深いかもしれません。

日本財団ランチタイムコンサート

12月24日、つまりクリスマスイヴに演奏会を行う、
赤坂にある日本財団に行って来ました。


場所は東京メトロ・溜池山王駅の
9番出口を出て徒歩3分くらいでしょうか。
駅の案内版の9番出口には、
何と「日本財団」とだけ書いてあります。
わかりやすい…。




都会です




普段は商談用の机がたくさん置いてあるロビーが演奏会場です。
行ってみたら、どこかで見たことのある…。
何と赤坂さん、相田さんではないですか
偶然にもこの二人と出会いました。
（注：ウソです）




行ってみても、演奏会の雰囲気を掴みにくいのですが、
前回の演奏会では200人以上の聴衆が来たそうです。
この時も、次のウィーン音大生の演奏会の
ポスターが貼ってありました。




ピアノはもちろんスタインウェイです。
毎週すばらしい演奏会が行われているところですから。






この日本財団ビルの側面にある大型ヴィジョンです。
ここに写真などが数日間出るそうです。


日本財団の方とも打ち合わせを行いました。
ビルの上に入るには、改札口のような入口を通り、
パスが必要で、パイオニア本社に入る時を思い出しました。
赤坂さん、相田さん、お疲れさまでした。

興奮覚めやらず‥

現役時代には数々の楽しい写真を残した
ゼミ卒業生の清水さんですが、
卒業して少し変わった気もします。


「音楽大国ノブゼミ！‥」では、
「私のお気に入り」を編曲していた清水さんですが、
今回のコンサートにはひとかたならぬ、
熱いメッセージがあるそうです


（注）清水さんは、在学中から手広く
いろいろなことに手を出していましたが、
基本的に音楽学が専門です。
いわゆる評論などをするのです。


次のコンサートは、次のとおりです。
12/24　日本財団ランチタイムコンサート
12/28　クラシックおもしろ珍百景／ヤマハ銀座店
どうぞご期待下さい！

本番はこんなに違う!?

少し前にアップしたリハーサル風景と、
本番の様子がいかに違うか、
おもしろい本番風景をアップしてみました。


まずは、あとむの帽子です。
「Friend like me」を演奏する時は、
いつも登場する帽子ですが、
また進化しているではありませんか
もはや、何がついているのかよくわかりません。




これは、あくまで演出です。
モーツァルトのオペラ「女はみんなこうしたもの」の
一場面を歌った勝又君と齋藤さん。
歌っている中で後半は抱擁、抱擁…。
ピアノの星出がいくぶん失神気味

「音楽大国ノブゼミ～情熱的アレンジ作品展～」終了！

コンサート時間が2時間弱、全18曲という、一大イヴェント
「音楽大国ノブゼミ～情熱的アレンジ作品展～」が、
とても良い雰囲気の中で終わりました。


写真で見てもとても綺麗な会場です。
響き方も昨年とはまた少し変わったような
気がしたのは音響さんの関係でしょうか。


皆の実力がほぼ聴き取れたのでは
ないかと思います。
始めは食事や話し声などいろいろな音がする、
いつもどおりの会場でしたが、
プログラムが後半に進むにつれ、
周りに店があることを忘れるほどの静けさとなり、
あのフロアにいた人すべてが
私たちの演奏に聴き入っていたようでした。


上の写真は、見た目どおりディズニーおたくのはにゅが、
ディズニーの「美女と野獣」をご満悦で演奏している様子です。



客席側から見た「To love you more」の演奏風景

注目の1曲

いよいよ、ゲートシティ大崎の演奏会、
「音楽大国ノブゼミ！～情熱的アレンジ作品展～」が
明日に迫ってきました
どうぞ連休の日曜日に、山手線大崎駅前の
ゲートシティ大崎で13時より開演します、
私たちの演奏会でお過ごし下さい


その中でも注目の1曲が、
ディズニー曲「Friend like me」です。
今回の演奏者は写真の、
この曲を何度も演奏しているサックスのあとむと、
今回初挑戦の1年生、ピアノの小原さんです。
特に小原さんの小柄な身体から放つ、
ピアノを美しく鳴らす淀みのないフォルテは、
彼女ならでは技ではないかと思います（師匠譲り）


もちろん、他にも聴きどころ見どころ満載で、
各曲に編曲者や演奏者の熱い想いが感じられ、
それぞれのドラマが見所のコンサートです


このコンサートのリハーサル風景はこちらをご覧下さい。

Congratulations!!

勝又君が偉業を成し遂げました


学内声楽コンクールで1位を取ったのです


これで、声楽専攻生の中でトップと言う証になりました


心より祝福したいと思います


延ゼミでは、実はこのコンクールで、
代々関係者が1位～2位を取っています。
延ゼミ生は本当にすごいと思います
来年もきっとやってくれることでしょう




祝福を走り回って表す齋藤さん。違うか




祝福を引きこもったピアノで表す星出。かっこいい

ゲートシティ大崎P

ゲートシティ大崎の本番、
「音楽大国ノブゼミ！～情熱的アレンジ作品展～」
まで、あと1週間になりましたが、
写真のプロデューサーで3年浅沼君も、
かなり盛り上がって来ているようです。
（注：「P」とは、プロデューサーの「P」で、
　　　特にタイトルのように駐車場とは関係ありません。）


今度のコンサートでMCをしていただける
卒業生でゼミOBの平泉さんが、
打ち合わせに来てくれました。




【久々、延ゼミ妄想劇場】

浅：ねっ、わかっていますよね　よろしくお願いしますね

平：そう言われてもね…。いやじゃないけど…。

浅：平泉さんしかいないんですよ

平：ちょっと近いなぁ。いやじゃないけど…。

（注：この写真は所謂ヤラセです。熱演に感服！）

陰ながら、がんばってます

4年生、左がげっさん、右があいさん（？）。

げっさんはつい最近まで教育実習でした。
今回ゲートシティ大崎で演奏するのは、
ピアノソロの部分が長い難曲の、
「We're all alone」
それでも籠って引き続けているのだと思います。
いつもながら譜読みも早く、
彼女なりの感性が光っています。


あいさんは、チラシ・プログラムで、
かなりこだわりのある仕事をしています。
チラシやプログラムは、
デザインやレイアウトも大切ですが、
文字に対する知識や細かさも問われます。
その意味で、バランスよく、そつがなく、
才能やスキルを感じさせます。


遂に10月に入りました。
12月28日（月）に行うヤマハ銀座店サロンコンサート、
「クラシックおもしろ珍百景」について、
ヤマハの方と打ち合わせを行いました。
今回もたいへんよくしていただいています。
コンサートの内容が徐々にはっきりしてきました。