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2004年から2018年まで活動した洗足学園音楽大学・延原ゼミの活動の様子を写真を交えて紹介しています。

奏春譜/横浜、いよいよ本日!

2013-03-29 07:25:19 | 活動報告


東京公演は皆の良さが出たコンサートでした

村松崇継作曲「EARTH」を熱演した、
フルートの田村暁恵さんは横浜公演にも、
マスネ作曲「タイスの瞑想曲」でエレクトーンと共演、
今までにないこの曲の雰囲気を演出します
聴きやすいマスネの名曲が真に芸術として、
華開く瞬間と言っても過言でもありません

また写真の東さんは久々の登場でした
決して易しくはない「EARTH」を、
彼女独特の感性と美しい音で演奏、
コンサートに存在感を与えていました。

さて、いよいよ横浜公演です
何が起きるかわからないようなワクワク、
そんなコンサートです。ご来場お待ちしております



昨日はサントリーレインボウ21
「Jazz in CLASSIC」のミヨー作曲「世界の創造」の分奏が、
「奏春譜」の全体リハーサルに引き続いて行われました

この曲は本当に内容の濃いやりがいのある曲です。
演奏にかけることも簡単ではないと思います。
メンバーのクオリティも問われ、
練習とは言え聴きいってしまう魅力があります

これから6月の本番に向けて本当に楽しみです。

「奏春譜」東京公演終了!

2013-03-29 07:07:22 | 活動報告


「奏春譜~春を感じさせる黄昏のひとときに~」
東京公演が和やかに終了しました

最後の曲、ドヴォルザークの弦楽五重奏曲の後、
サプライズとして卒業生への感謝の気持として、
アンコール曲「You raise me up」が演奏され、
皆で門出の想い出をつくれました

このコンサートにかける想いは各々に強く、
聴きに来られた方からも賛辞を多数いただきました

写真はブラームスのクラリネット三重奏曲を演奏する、
今年の卒業生の村上君、チェロの吉田君、
ピアノの木村さんの様子です。
村上、吉田の二人は乗り番も多く大活躍でした

また、村上君と木村さんは今日行われる横浜公演でも、
出演し今年度の最後を飾る予定です

昨日、横浜公演のリハーサルが終わりました。
横浜公演はエレクトーンの使用により、
コンサートの多様さは格別なものがあります
エレクトーンの色彩感、生楽器との共演、
ピアノの表現力など聴き比べや見所満載のコンサートです

29日(金)17時30分開演
ヤマハ横浜店 B1F music HARBOR
詳細はこちらをご覧下さい
どうぞお出かけ下さい

奏春譜/東京、いよいよ本日!

2013-03-22 11:09:26 | 活動報告


今日、コンサート「奏春譜」の東京公演が、
17時30分よりヤマハ銀座店6階コンサートサロンにて、
全15曲で行います。

今回は学校が休み中ということもあり、
準備上あまりうまくいっていきにくのですが、
何とか本番に漕ぎ着けました

卒業生にとっては学生最後の演奏会になります。
何かいい想い出をつくってもらいたいものです

写真は、昨日行われた全体リハーサルの、
ハイドン作曲クラリネット三重奏曲の様子です。
4日前に卒業したばかりの上野二葉さんがクラリネット、
ヴァイオリンが川島さん、チェロが吉田君、
昔からの延ゼミメンバーです。
ただ、今回もギリギリな感じですかね
だから本番でベストを出せると思います

「奏春譜~春を感じさせる黄昏のひとときに~」の
東京公演について、詳しい内容はこちらです。

延ゼミ刃傷事件

2013-03-19 08:28:20 | 活動報告


小澤:水野殿、何をなさる

水野:小澤殿、覚悟

小澤:水野殿、殿中でござるぞ

水野:殿中ではござらぬ、学校でござる

小澤:うっ…、やられた

この二人、ドレス着て何をやっとるんでしょう

これは、紛れもなく大学メディアセンターにお願いしての写真撮影
プログラム用の写真撮影だったのですが、こんなことに…
小澤と水野はこの写真を載せます
いや、絶対いきます

こんな写真をついでに撮って下さる秋野さんもいいですね
楽しい撮影だったに違いありません

昨日は卒業式。
この二人も卒業したことでしょう。
卒業したはず。
えっ、卒業したよね

おめでとうございました

さて、「奏春譜~春を感じさせる黄昏のひとときに~」
東京公演まで、あと3日になりました

今、必死なところです。
演奏、準備ともがんばっています


「Jazz in CLASSIC」認定証授与式

2013-03-09 03:42:20 | 活動報告




6月4日(火)のサントリーホールでのコンサート、
「Jazz in CLASSICージャズに魅せられた作曲家たちー」の、
メンバー顔合わせを兼ねた認定証授与式が行われました

これは、副学長で大学院音楽研究科長の河地良智先生が、
メンバーひとりひとりに認定証を授与するというものです。
また、今回のメンバー選出に助言をいただいた、
ホワイトタイ・ウインド・アンサンブルの秋山鴻市先生、
助言をいただき運営のサポートをして下さっている、
作曲コース統括教授の山田武彦先生、
事務の主幹としてお世話して下さる演奏部の大井茉理江さん、
さらには演奏部長の川添堅太さんもいらっしゃって下さり、
盛大なスタートを切ることができました

上の写真は、このコンサートのメンバーで、
2013年度は4年生として延ゼミの顔のひとりになる大久保さん、
このコンサートで大活躍のコントラバス、
2013年度は3年生の米谷君の認定証授与の様子です

このコンサートの詳しい内容や認定証授与式の様子は、
ゼミのホームページ「Jazz in CLASSIC」特設ページをご覧下さい

その中の写真を少しご紹介しましょう


河地先生のお話


秋山先生のお話


山田先生のお話


バーンスタイン作曲「プレリュード、フーガとリフ」の初合わせ


ミヨー作曲「世界の創造」の初合わせ