いよいよ、本日「身体で聴こう音楽会」

いよいよ本日2時開演となりました
お時間が合いましたら、
ぜひミューザ川崎市民交流室にお越し下さい。


今日うまくいくかどうかの鍵を握るのが、
上の写真のあゆ母です。
演奏者や役者は表に出ますが、何を隠そう、
セッティングは影の主役と言ってもいいくらいです

絶妙のタイミングで、素早い転換が要求される
ストーリー型コンサートでは、
このあゆ母班長の手腕がまさに問われています。


昨日やっと揃った衣装や小道具で、
最終的な通し稽古が行われました。
最後まで探すのに手こずったのが、下の写真の王様の冠です。
赤姫こと舞衣さんから、
「見つけましたこんなのはどうでしょう」
と送られてきたのが、この写真です。



王冠というよりは、帽子ですが、
このモデルさんにはよく似合っていますね


おやっと言うかこれは青姫役の早菜ではないですか
折り込みチラシのモデルになりきっているところでしょうか

今日公演の「王様の条件」という演目は、
3人の男と旅人が3人の姫から試練を与えられ、
その試練を耐え抜いた者が新しい王になるお話ですが、
決して姫が王の座を横取りするお話ではございません

「身体で聴こう音楽会」迫る！

27日（土）に行われる「身体で聴こう音楽会」まで、
あと2日と迫ってきました。
連日の役者とスタッフの稽古は、
演出に大河原典子先生を迎え、何とか整えていただきました。


まだまだ演技と照明、セッティング、さらには演奏者と、
その間を繋ぐ連携が難しく、
3日間連日、大学のBリハーサル室を押さえ、調整が続きます。


このところ、初めてとは言え、役者に目覚めたのが、
写真上の主人公、旅人役の村上君です。
彼の名演技は必見です
←ちょっとこんな感じの役づくり



そして、登場する3人の姫の中の姐御女番長、
しっかり者ですがちょっとヤンキーな赤姫役、
それが上の写真のまいさんです。



パイオニア「身体で聴こう音楽会」は、
今月27日（土）の14時より
ミューザ川崎市民交流室で入場無料です。
詳細は、パイオニア「身体で聴こう音楽会」
ホームページをご覧下さい。
どなたでも入場できます。

斎藤ホテル・ロビーコンサート第5弾、終了！

「オペラチックな夜」と題し、5回めとなった
斎藤ホテル・ロビーコンサートが終了しました。
この日は、ホテル宿泊のお客さまも多かったようで、
多くのお客さまに熱心に聴き入っていただきました。
少し専門的な内容ではありながら、
よく知られた曲も盛りだくさんで、
演奏会の企画としてはとても良かったと思いました。



ドラマチックな曲が多かった中、
叙情的な日本歌曲を披露した金山さんとピアノの鈴木さん。



「乾杯の歌」を歌う、勝又君とピアノの西川さん。
「乾杯の歌」ではワイン実は葡萄ジュース
「愛の妙薬」では妙薬実は缶ビール
と、小道具も充実して楽しめました。


そんな斎藤ホテルコンサートをやっている間も、
溝の口では「身体で聴こう音楽会」の準備が大忙しです。
もうあと4日で本番です

無事安泰

27日（土）の「王様の条件」では、
スタッフの力がとても大きいです。
今回から会場をミューザ川崎に変え、
俄然重要な役割になった照明係のスポット担当が、
上の写真の石辺華（はな）ちゃんです。
絶妙のタイミングと連携が期待されます。


また、セッティング係も重要です。
今回は城の召し使い役に扮し、
劇の進行と共に演奏やマイクのセットを
あゆ母班長のもと、遂行していきます。
そのひとりが下の写真の原田さんです。
迅速かつ確実な働きが要求される責任ある仕事です。




本日、長野県の鹿教湯温泉・斎藤ホテルで、
延ゼミ5回めのロビーコンサートに出演します。


長野は、曇時々雪というまだ寒い天気ですが、
温かい気持ちになれるような演奏会を目指します。


洗足学園音楽大学の演奏会実習ゼミは、
趣旨や履修者数によって、
毎年厳しい振るいにかけられますが、
来年度も延ゼミの存続は無事安泰になりました。

がんばって制作中！

27日（土）の「身体で聴こう音楽会」に向け、
昼間は役者とスタッフの稽古、
夜は寝る間も惜しんで仕込みと、
超急ピッチで準備が進んでいます。


中でも、ミューザ川崎の下見から、
入念に画像や字幕の制作、
さらに台本の言い回しについて細かいチェックを
してくれているのが、上の写真のたまちゃんです。
本番当日用のスクリーン画像を担当し、
たまちゃん愛用パソコンのパワーポイントには、
それらがすでに完成して入っています。




ストーリー型コンサートの演目「王様の条件」の
演出を行っているのが川尻君です。
昨年もかなっくホール主催公演「天使からのメール」の
お父さん役で見せた熱演ぶりは記憶に新しく、
演劇に架ける彼の気迫は日頃とのギャップも相俟って、
目を見張るものがあります。


しかし、この写真、あまりにもカッコよく撮れてしまいました
演技を見つめるこの真剣さには、
何か大きな期待を持ってしまいます。

王様の条件

パイオニア「身体で聴こう音楽会」まで、
あと2週間に迫ってきました。
そこで、行う演目はストーリー型コンサート
「王様の条件」です。


コンサートとストーリー展開を同時に行う、
このコンサートスタイルは延ゼミがあみ出した、
他に類を見ない独自のものです。
コンサート全体が一連の流れの中に収まり、
セッティング係までもが劇中人物になります。


上の写真、決して王様ゲームをやっているわけではなく、
その台本の読み合わせを行っているところです。
左から、酒巻P、そしてキャラクターの濃い登場人物、
才女でセレブ姫役のさな姫、かわいいが幼い姫役の良姫。
下の写真は、左から然（しかり）ナレーター、
立派な王に仕える溝の口執事、
姫たちが次々と繰り出す試練に挑む男、勝又



これだけではよくわからないという方は、
ゼミのホームページ「Information（ご案内）」をご覧下さい
曲目やストーリーが載せてあります。

試験もそろそろ終わり…

今年度1年の締めくくりになる実技試験も
そろそろ終わりに近付いています。
いいこともあればよくないこともある、
人生は誰でもがそれの繰り返し、
それをどう受けとめるかという気持ち次第。
むしろ、何事もいいにつけ悪いにつけ、
その切り替え方や受け止め方がうまいかどうか、
そこに個人差が出てくるような気がします。


少し気分が沈んでいる時、
そんな時はこの笑顔というかおもしろい顔が、
気持ちを和ましてくれる筈です。



素（す）の顔はいいですね。おもしろい
でも、あずぽんのは演技　でき過ぎですね。



よっちゃんの完全な素。
自然な表情というのは写真でも伝わるものです。


19日の斎藤ホテル演奏会、27日の「身体で聴こう音楽会」、
いよいよ迫ってきました。今週からは本格始動です

少し前からですが、昨年12月24日に出演した、
日本財団ランチタイムコンサートの模様が、ゼミのホームページ
「Photo（演奏会フォト）」のページにアップされました。
どうぞご覧下さい。

二次災害

先日は雪が大学でも降りました。
夜中に降って、朝には止んでいて、
ちょうどいい具合に降ってよかったです。


ところで写真左のマナティ、
自転車の篭に雪をいっぱい積んでいますね

自転車の篭にこんなに積もるほど降っていないし、
どうやら輸送中
家で練乳でもかけて食べるのかもしれないですね
右にいる「身体で聴こう音楽会」の酒巻Pも、
結構楽しそうに眺めています…（珍しい2ショット）。



実は、学校からの帰り道に、
マナティが酒Pに「身体で聴こう音楽会」の選曲を、
まだ決めかねているという相談をしている最中に、
マナティの先輩やら友達が傍に停めていたマナティの自転車の篭に、
道端の残っていた雪を詰めてあげてたんです。


トランペットの学生生活って、楽しそうですね
さすがのマナティも、雪を掻き出しながら自転車を押していました。

試験がんばって下さい！

今日から2月、皆さん試験が迫って、
本当に練習にがんばっていることと思います。
作曲の作品提出もとっくに終わって、
開放感でいっぱいの溝の口です

もう卒業まであと僅かになってきましたので、
僕も伊藤君に負けないよう、
このブログにたくさん出ておこうと思います

試験がひと足先に終わったとは言っても、
今年度も控えていたゼミにどっぷりつかってしまい、
今は、身体で聴こう音楽会で演奏される「Honesty」の編曲と、
やはりそのコンサートの中で演じる、
めっぽう台詞の多い羊、いや違った執事役、
そしてゼミ旅行の幹事まで引き受けてしまい、
最後の最後まで大学＝ゼミ、ゼミの合間に作曲、
と言うような、ちょっと嬉しい大学生活を謳歌してしまいました

おっと、そんなことに囚われていると、
今日もこんな時間に
明日2日から試験の人、本当にがんばって下さい！

前回に続き、延ゼミ妄想ブログレターでした。
溝の口さんはこんなことを言う人ではありませんので、
お間違えのないようにお気をつけ下さい。
本当にみんなのために進んでいろいろなことをやってくれる人です。
最近こういう人、減りましたね～感謝


上の写真は、身体で聴こう音楽会で上演する、
まだ未完の「王様の条件」の台本を検討中の溝の口さんです。


最後に、今回も昨年のゼミ旅行より

旅行の二日めはやっぱり眠いのです。
でも旅では毎回撮られます。byはにゅ