怪しい状況

この二人、何を温め合っているのでしょうか

何かが生まれたようです

こんなオーボエの久下さんと、
トランペットの松本さんですが、
本番のあとの打ち上げ、しかも二次会では、
極度の緊張からの解放感からか、
何か違うスイッチが入ってしまうのかもしれません。



宴会では抜群に存在感がある声楽の川尻君です。
この日は、このパスタを揚げた食べ物を使って
一芸披露みたいになってしまいました。



やはり、カメラを向けられると、
根っからのサービス精神旺盛なDNAが目覚めるようです。
家族の人にぜひ見せてあげて下さい
それでも、落ち着いた楽しい打ち上げでした。


大学は、受験生のための夏期講習会に入り、
学生はすっかり夏休みモードですが、
8月の頭には音楽療法と体育の集中講義があります。
ゼミは、リハーサルや今後の演奏会の内容調整で、
毎日連絡が忙しいです。

衣装もいろいろ

7月24日のコンサートは、
まさに衣装もいろいろでしたが、
特に際立っていたのが浴衣とドレス。
中でも久石穣の「One Summer's Day」を演奏した、
木管楽器4人とピアノの浴衣姿は新鮮でした。
上の写真は、フルートが石辺さん、オーボエが久下さん、
クラリネットが賛助の山田知佳子さん、ファゴットが日下さん、
そして後方のピアノが釣田さんです。


フルートやクラリネットの浴衣は、
まだ見たことがありそうな気もしますが、
オーボエやファゴットの浴衣はまさに
西欧と日本の融合を感じさせます。
また、ピアノを浴衣で弾いているのは、
うまく演奏できるのか心配にさえなります。


しかし、これらの衣装については、
今まで学生らしく少し地味だったステージを
見事に華やかで見映えのするものに変えたと思います。




「シンコペーテッド・クロック」フルート4人組の
大屋さん、徳増さん、藤田さん、羽生田さんは、
日頃とは見違えるような鮮やかな色のドレスです。


MCの浅野さんと金山さんも浴衣です。

衣装は大事だと感じさせられた1日でした。

本番終了！

昨日、新川崎三井ビルにおける演奏会
「Pure Music For You～ちょっと休憩しませんか？～」
が終了しました。
今回で5年め5回めの演奏会になりました。
天候にも恵まれ、強風で楽譜が飛ばされることもなく、
出来不出来はともかく、私達の準備したことは
予定どおりに終えることができました。


今回の演奏会の出だしは意表を突いた民謡、
「最上川船唄」「ソーラン節」で、
きっとこのビルでも嘗てないくらいの
珍しい演奏なのではなかったかと思います。
今年は最初お客さんが少なく、
どうなることかと思われましたが、
この清水、八木、伊藤の意表を突くツカミの演奏で、
お客さんが集まって来て下さいました。



ゲネプロの様子
左でフルートを吹いているのは八木さんで、
この演奏会のプロデューサーです。
細部に渡って気を配り、とてもがんばってくれました。
右の打楽器担当は伊藤君で、
衣装は和楽器用の露出系で冴えていました。


ゲネプロと本番の間（清水君の笑顔に注目）
真ん中にいるのは、セッティングチーフの溝口君

今回も、セッティングチームの動きの的確さがあっての演奏会でした。
溝口君ほか、セッティングの皆さんを労いたいです。


この新川崎三井ビルでの演奏会は、来月29日（金）にも行います。
今回のように浴衣やドレス、趣向を凝らした衣装も
楽しんでいただけるよう頑張りますので、
どうぞお出かけ下さい

いよいよ明日本番！

新川崎三井ビルコンサート
「Pure MUsic For You～ちょっと休憩しませんか？～
明日、いよいよ本番です。
今日はその全体リハーサルが行われます。
最近は日々合わせにも熱が入ってきました。
演奏も刻々と変わって来ているように思います。


写真は、延ゼミの元気な歌科の方々です。
歌科の人達は、自分達で伴奏も行います。
写真左でピアノ弾いているのは
明日「Amazing Grace」を歌う松本さんです。
有名な曲だけに、
最近は自分なりの歌い方の研究に余念がありません。


奥で肩身を狭そうにしているのは金山さんです。
金山さんは今回は歌いませんが司会進行を行います。
原稿や話し方は曲目やプログラムの解説を参考にしながら
司会者が考えます。


右で歌っているのは中野さんです。
明日は残念ながら役割はありませんが、
きっと聴きに来てくれるのかもしれません。


「何だ～、この写真は明日の合わせじゃないの～？」
と思うかもしれませんが、
歌科は一昨日の祭日に学内で、
「1、2年生によるフレッシュ・コンサート」に出演、
今日は教職ピアノの試験があります。
皆、忙しい中よくがんばっています。

シンコペーテッドクロック

延ゼミ初登場のフルートカルテットです
フルートカルテットは低い音がなく、
他の楽器のアンサンブルに比べて、
編曲が難しいことが挙げられますが、
今回のアンダーソン「シンコペーテッドクロック」は、
このフルートカルテットの魅力を引き出した佳曲です。


写真の左から、
1番フルートが大屋さん、2番フルートが徳増さん、
3番フルートが1年生の藤田さん、4番フルートが羽生田さんです。
1年生の藤田さんをいたわりつつ、
合わせも楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
本番もうまくいくといいですね。


「シンコペーテッドクロック」は、
24日の12時10分より新川崎三井ビルにて行われる、
「Pure Music For You～ちょっと休憩しませんか？～」で演奏されます。
あと4日と迫りましたが、各曲とも練習に熱が入ってきました。
その様子をゼミのホームページの「information（ご案内）」ページに
写真で載せていますので、ぜひご覧下さい！



〈軽井沢八月祭の出演辞退について〉
このブログでもお知らせしておりました
8月21日～23日の「軽井沢八月祭」出演予定につきまして、
条件が見合いませんでしたので、
ゼミとして出演を辞退することに致しました。
慎んでお知らせ致します。

ジョンランド

それは、南の楽園。
食べ物に不自由はなく、
食べたいものがいつでもどこでも食べられる、
いつもそよ風と太陽が眠りを誘ってくれます。
そこにはジョンという生物が平和に生息しているそうです。
そうです。そこがジョンランド


ではなくて、
ジョンがディズニーランドに行って来たそうです。
そして、こんな大きなお土産をゼミのみんなのために
買って来てくれたのです。
さすが、延ゼミ3年めの愛校心ならぬ、愛ゼミ心ですね。
みんなもぜひ見習いましょう
おっと
隣にいる伊藤君に触れていませんでしたが、
ジョンが伊藤君と一緒にランドに
行ったわけではないようです。念のため。

昨年までのゼミと変わったことと言えば、
昨年は特にゼミの半数が4年生だったこともあり、
4年生がゼミの中心でしたが、
今年は1～2年生が中心になり、
その分、履修科目も多く忙しいことや、
本番に向けて曲を仕上げて行く要領が
少し悪くなったかもしれません。
新メンバー初の演奏会まで、あと5日
踏んばりどころです。

新川崎三井ビルコンサートまであと1週間！

早いもので新メンバーによる初めてのコンサート、
新川崎三井ビルコンサート「Pure Music For You
～ちょっと休憩しませんか？～」があと1週間と迫りました。
上記写真は2年生サックスチームです。
左から久々の登場あとむ、金谷さん、石ヶ谷さんです。
あとむは最近、写真を撮る度に雰囲気が違います。
あとむと石ヶ谷さんはサクソフォンカルテットで出演、
ガーシュインの「I Got Rhysm」を演奏します。


残念ながら、今回金谷さんは出演曲がありませんが、
しか～～し、8月29日の2回めの新川崎三井ビルの演奏会では、
ミヨーの「スカラムーシュ」をソロで演奏します。
この「スカラムーシュ」、実は随分演奏家泣かせな曲のようです。
この曲を演奏することになったことを、
少～～～し後悔しつつ頑張ることにしたそうです。


誰だ～～　この曲を勧めたのは～

7月24日のコンサートは5年めとなる、
新川崎三井ビルで行われます。
12時10分から13時頃まで1階アトリウムが会場です。
新川崎三井ビルは、JR南武線・鹿島田駅、JR横須賀線・新川崎駅徒歩2分です。



どうぞ宜しくお願い致します。

前期もあと少し、しかし…。

今週で前期も殆どの授業とレッスンが終わります。
「Senzoku夏の音楽祭2008」も終わりましたが、
先週からソルフェージュの試験、今週は和声学の試験、
また来週はゼミの本番ですが、
その直前に教職ピアノの試験、声楽学内演奏会など、
まだまだ夏休みまでは短くて長いです。


この写真の1年生の松本さんも、
大学1年めをさぞかし堪能していることでしょう。
以前、このブログのコメントで、
同じゼミの1年生の日出間さんと泊まり合って、
お互いで襲い合い
をしているというカミングアウト
をしたこの二人ですが、今後も元気に
襲い合ってもらいたいものです
（注：この「襲い合い」は怖い意味ではないと
思われますので放置しています。念のため…）


ゼミの前期は次回の18日を最後に、
かたちのうえでは夏休みですが、
臨時にその次の25日も行うことになりました。
これからいよいよゼミが忙しくなります。

全員わかればCDプレゼント!?

最近、活発に活動中のこの4人ですが、
このポーズは最近流行っているのでしょうか
即座にとったこのポーズ、誰だかわかりにくいです。
2人は少しわかりやすいでしょうか。

しかし、わかりやすい2人のうちの1人は、
いつも変顔を得意としているので、
意外と真顔は当てることが却って難しいです。


この4人が誰か全員正解された場合は、
ゼミのプロモーションCD「ベストパフォーマンス2008」を
差し上げます
こちらにご応募下さい
（注：↑これは本当です。但し、ゼミ関係者はダメです。）
もしかしたら、コメント欄にヒントが来るかもしれません。


今日で今月24日の新川崎三井ビルコンサート
「Pure Music For You～ちょっと休憩しませんか？～」
まで、あと2週間を切りました。
ビルでの広報、また周辺への広報も始まります。
新メンバーによる最初の演奏会、
果たしてうまくいくでしょうか

2年生ピアノ

ピアニストはゼミの演奏会でも引っ張りだこ。
延原ゼミは演奏会の本数が多いため、
演奏曲目数も多く短期間のうちに演奏がまわってきます。
2年生の三森さん（写真左）は8月21日予定の軽井沢八月祭、
10月10日の斎藤ホテル・ロビーコンサートに出演、
初鹿さん（写真右）は7月24日の新川崎三井ビルコンサートで、
「アメージンググレイス」のピアノを担当する他、
8月21日予定の軽井沢八月祭に出演します。
がんばってほしいと思います。


また新しいコンサートの出演が決まりました。
10月12日（日）の13時よりゲートシティ大崎で演奏します。
ここは、JR山手線大崎駅前の商業ビルで、
たくさんの出演希望がある中で延ゼミが選ばれたそうです。


下の写真はゲートシティ大崎の様子です。
（注：この写真は携帯からは見えないようです）

続・3年生ピアノ

延ゼミ3年生ピアノは、ジョンを始めとして、
天然系善人の宝庫なのです。
ピアノを弾く時や、人前で行うことは、
しっかりしていて何の問題もありません。
ただ馴れ親しんできた時の会話は、
若いようなおばさんのような、
まじめのようなおもしろいような、
頼もしいようなずっこけているような、
地球人のような宇宙人ような、
一言では語り尽くせない魅力を持つ種族なのです。

「そんなことありませんよ～」
写真の鈴木さんにそう叱られそうです。
そうです…。そんなことはありません…。


鈴木さんは今月24日の新川崎三井ビルのコンサートで、
浅沼君が書き下ろした「You Raise Me Up」の
ピアノを担当します。
また、8月29日の同じビルのコンサートでも
プッチーニのオペラ「トゥーランドット」より
有名なアリア「誰も寝てはならぬ」のピアノを担当します。
今は譜面と格闘中と思われる鈴木さんにご期待下さい

3年生ピアノ

3年生のピアノの尾張さん（写真左）と加藤さん（写真右）です。
最近思うことですが、この学年のピアノ専攻は
みんなキャラクターが濃いような気がします。
これはゼミ外も含めてです。


キャラクターが濃いとは、
すなわち個性的ということなのですが、
この二人も一度会ったら忘れられない
楽しく、おもしろい方々のようです。
おそらくそれもまだ出し切っておらず、
温存している何かがあるはず…


尾張さんは、5月のCD録音で「A Whole New World」のピアノを担当し、
8月29日の新川崎三井ビルコンサートでは、
「リベルタンゴ」のピアノを担当します。
加藤さんは、7月24日の新川崎三井ビルコンサートのポスター作成、
そのコンサートの「To Love You More」のピアノ、
8月29日には「スカラムーシュ」のピアノを担当します。
二人に応援よろしくお願いします

民謡トリオ

7月に入り、夏の演奏会に向けて
いよいよ忙しくなってきました。
7月24日（木）
「Pure Music For You～ちょっと休憩しませんか？～」
新川崎三井ビルで新メンバーによる初コンサートです。
このコンサートの詳しいことは、
ゼミの「ご案内」掲示板をご覧下さい。


このコンサート、かなりポップな内容で、
チラシに載っていませんが何と
日本民謡まで演奏します。
ビルのいろいろな方が昼休みに通りがかる中、
かなり新鮮な超現実感が広がるのではないでしょうか


この写真の3人が、その民謡トリオです。
えっ、「怪しいんじゃないか」って、
碓かに怪しい雰囲気です。いえいえ
このくすぶり感が民謡でヒートアップする原動力なのです。
因みに真ん中はこのコンサートのプロデューサー、
八木ちゃんですが今回怪しい仲間入りです。


夏のお昼にお薦めのプログラムです