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2004年から2018年まで活動した洗足学園音楽大学・延原ゼミの活動の様子を写真を交えて紹介しています。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン・丸の内オアゾ出演が終了!

2016-05-06 07:41:32 | 活動報告


この日は1週間前から雨が60~70%予報でした。
コマエに続きまたも雨、前回は室内になって功を奏し、
反ってなかなかいい環境での演奏になりました。
ところが、なんと朝9時にはみるみる晴れたではないですか!

そんなお出かけ日和の中、ひとつ前の団体の演奏中から、
私たちの演奏を聴きにいらした方のすごい長い列が…。



開演の30分前から公開リハーサルになるのですが、
あまりに列ができてしまっていたのでお客様はすでに入場、
すでに着席されてまったく本番と同じ状態でのリハーサルに!
熱気のありすぎるリハーサルの中、立ち位置とバランスチェック、
本番への心持ちもいよいよとなりました!



本番は本当にいい演奏になりました!
弦楽器の多彩な表現力、芸術的な音楽性を、
洗足の名の下に届けられたと思います。
聴いた方からもたくさんの賛辞をいただけました。
私たちならではの高いメッセージ性と、
他とは異なるステージを体感していただけたと思います。



いつも聴いて下さっている方も来場され、
終演後の話は尽きないものがあり、
もっともっとお話を聞いていたかったと思いました。
本当にありがとうございました!



今日は遅ればせながら、ゼミの新歓です。
最近の新歓はノンアルコールが大半で、
もはやひと昔前のイメージはまったくないのです。
飲ませたり、飲まされたりということなどないのです。
ただのワイワイではなく、内容のある新歓を目指します!

洗足の弦、いよいよ!午後から晴天、夏日!

2016-05-04 07:17:27 | 活動報告


2013年に学生による弦楽合奏で、
「弦楽のためのSAKURA」が演奏されました。
その年の洗足弦楽器は粒よりのメンバーでした。

そして、今、
さらなる有望な学部2年生達の黄金時代到来の予兆があります!
この二つの世代を担うヴァイオリン、
武田杏奈、大塚樹里の卒業組と今の2年生、
さらにその間の各学年の選り抜きを集めたこのアンサンブル、
すでに今までにない演奏水準に達しました。



洗足の弦はどんどん進化しています!
お聴きいただければ嬉しいです。

本日5月4日(水祝)14:00-14:30
東京駅からすぐの丸の内オアゾ◯◯広場(おお広場)
本日のタイムテーブル

A.ヴィヴァルディ/協奏曲集「四季」より「春」
延原正生/弦楽のための「SAKURA」

「SAKURA」は、満開になった千鳥ヶ淵のたくさんの桜が、
肌寒い初春を逞しく生き抜いていく1週間の物語を表しています。
弦楽器の多彩な音色と迫力のある響きを特徴としています。



チェロの橋本総司君です!
今日は午前中が雨ですが、午後から急激に晴れて行く予定です。
午後からのゴールデンウィークのお出かけには最適です!
どうぞお出かけ下さい!