大阪 東洋陶磁美術館にて開催中。
森と湖の国 フィンランド・デザイン展に出かけた。
フィンランドのガラス工房の作品群・・・
素敵過ぎ・・・です。
そのどれもが美しくて柔らかで・・・可愛らしくて、
作家たちの「好き」に・・・いいぱいいっぱい包まれました。
技法は無限なのですね・・・
可愛い形、美しい発色、遊びは超シンプル・・・
ガラスの質感・・・もちろん「温」でした。
デザイン・・・フィンランドの杜からの贈り物ですね・・・
会期は今月7月28日まで。
大阪市立東洋陶磁美術館 休館 月曜日 7月16日（火）
帰りに・・・
天満橋のディエチに・・・（歩いて直ぐ）
美術館で北欧に触れ・・・こちらでも又北欧を・・・
こちらにはリサ・ラーソンさんの陶器の生き物たち・・・沢山いるんですね・・・
ももに似ている子・・・いるかなあ・・・ってこの日も探してみたけど・・・いなかったです・・・
はりねずみちゃんは・・・非売品。
お友達が直ぐ近くにあるお店に誘ってくれた。
「TEORIYA」さん。ておりやさん。
こんなに近くにあったんだ（ディエチの）。
糸やさんです。名前は知っていたのですが。初めてでした。
ドアを開けるや・・・うぅわ～～～～～っ！すっごぉ～～～い！糸糸いと～～～～っ！
棚の糸たちにもう目が釘付けでした！
昨冬・・・手袋ばっかり編んでいた。それも・・・
五本指の手袋。
手首部分がう～～んと長い手袋。その形を作りたかった。
気に入った糸で編みたい・・・途中で投げ出さないためにもね。苦笑
そして探し求めた糸が・・・梅田阪急セッセにあった・・・ローワンの糸だった。
ツイード感がいい感じ。（に思えました・・・）
イギリスの糸です。「ＲＯＷＡＮ」ウール100%
頑張って親指部分の増やし目も考えて・・・リブ編みで編みました！
編み目数もなんとか割り出し・・・
編みました。一号の5本棒針使用。
手首がこ～んなに長いのでめっちゃ温かい手袋が出来ました。
こんなんですけど・・・編んでる時間に夢中になれたし・・・
ちょっと可愛いです。この出来上がり♪
まさに手袋～～って感じですっ♪
続けて別の糸でも2つ編んだんです・・・
革手袋ばかりつかっていたもので・・・
毛糸の手袋は新鮮でした。
あ。TEORIYAさんのことでした。
TEORIYAさんには、
TEORIYAさんオリジナルの、
ウール（毛）100パ－セントは、もちろん、
麻（リネン）、絹、コットン（綿）、バンブー（竹）もあったかな？
様々な素材のオリジナル糸が、様々に太さ展開され、色数もそれは豊富で、
マットなもの、光沢あるものまでと、選び放題！
ツイード糸も種類豊富に揃っていて！すっごいお店でした！
同じ絵↑笑
写ってこそいませんが反対の壁にも糸がいっぱい。北欧の糸（フィンランドだったかノルウェーの糸）もありました。その糸たちの発色も、それは素敵なものばかり。
価格帯。輸入糸はそれなりのお値段でしたが・・・
こちらのオリジナル糸はそれはリーズナブルでして・・・それにもびっくりでした。
品質もどれもとても良さそうです。
こちらの糸が、オリジナルの私が選んだツイード。ウール100パーセント。
98グラムで1209円。
輸入糸（ローワン）の半値以下です。
質感・・・とても良いです。手にした感じ。
夏が終わったら・・・
又・・・手袋編んでみよう！
小さいものしか造れないけど・・・
ハイゲージものを・・・のんびりと編んでみたい・・・
糸が形になるということが嬉しいのですね。わくわくします。
ておりやさん
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FAX 06-6353-5808
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第1・3土曜日 10:00～18:00【shop・office】
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