こういう雑誌・・一冊も買ったことないのですが・・・。
26日の新聞広告に書かれていた、緊急時の愛猫の捕まえ方に目が。
緊急時、何をさておいても、この子をしかりと抱きしめねばなりません。しっかりとね。
先日、ももの予防接種を済ませた時に小冊子を頂きました。
万が一のとき、大切な家族を守るためにと書かれた一冊を。
今年、日本を襲った大きな災害。起きてほしくないけれど、いつ、どこで、どのようにして起きるかなど、誰にも予測も予想もつかないのです。
それぞれの家庭で、対策をされていると思いますが、頂いた冊子に書かれていたことを再確認の意味で、ここに記します。
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●キャリー好きな子にしよう。
ステップ1 キャリーの扉を開けて、部屋の隅に置いておく。
ステップ2 キャリーのそばや中でフードを与える。
ステップ3 慣れてきたころ、そっと扉を閉める。
ステップ4 ときどき室内で持ち歩いてみる。
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●ハーネス(リード)に慣れさせておこう。
ハーネス、首輪(リード)が着けられると、手近な範囲で猫を自由に動かしてあげることが出来ます。ハーネス(リード)を着けておけば、開けた時に逃げ出してしまう心配も少なくなります。
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●迷子札、マイクロチップを付ける。
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●ワクチン接種をしておく。
避難所のような多くの人や猫が生活する場所では、感染症の流行が心配されるので、ワクチン接種を受けていれば外にいる猫と接触しても、感染症にかかる危険から守れます。
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●避難場所を確かめておく
ペットの受け入れが可能かどうか確認しておきましょう。
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●健康管理をしっかりと
ノミ、ダニ予防をしっかりと。予防薬も持ち出せるようにしておきましょう。避妊、去勢手術を受けておけば、迷子になった時や、集団生活での他の猫とのトラブル防止になります。
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●最寄りの動物管理センターを知っておく。
災害時に備えてペットフードや猫砂。ペットシーツを備蓄しているところもあります。いち早く物資が届くことも多ので、近くにあるようなら一度場所の確認をしておきましょう。
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もしもの時のために準備しておきたい「避難グッズ」
ドライフード 缶詰、ウェットフード(水が少ないときに水分の多いウェットフードが役立ちます)
おやつ ペットボトル入りの水 携帯用フードボウル 薬 ペットの写真 トイレ砂 首輪
ハーネス リード キャリーまたはケージ おもちゃ
その小冊子には上記のようにありました。
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ももですが・・・キャリーをだしたその瞬間に固まる!
一年に一度の予防接種の記憶がよみがえるみたいで・・・固まった直後、姿を消す!
ものすごく素早い!でも、緊急時には何が何でも捕まえないといけませんね。落ち着いて。
キャリーでご飯を・・・キャリーになれるための訓練は大事ですね・・・
上記の避難グッズにはありませんでしたが、「大きい洗濯ネット」を、用意しています。(こちらも、ももを入れたことはありませんが。洗濯ネットに入れば、走れませんので、可哀そうですが、結構効果的なグッズだと教わったことがあります。
ペットと一緒に避難できる避難所だけは調べておかないといけませんね。それさえも、怠っていました。調べておきたいと思います。
避難グッズの置き場所にも工夫し、数か所に分けて置いておくのもお勧めのようです。