ピチピチプチプチ・・・音を立ててる・・・プチプチ・・・ 凄い勢いだ！上から下へ上から下へと確かな動きでリズミカルに葉を食べる！
あっ！ゴメ～～～ン！定規で体長を測ろうとした私に気付いたアゲちゃん！固まってしまう・・・
ピタ・・・頭が上がったまま・・・止まる。ゴメンゴメン・・・びっくりさせたね・・・（危険！と違和感を覚えたに違いない！）
パーフェクトに美しい！目のように見えるこの丸い模様があるだけで、なんともユーモラス！！本当の目はどこですか～～～？
６月５日
体長は約４センチを軽く上回る！凄い成長！食事に夢中な時には『象さん』のような鼻？口？のようなものが伸びてきて（伸びるものだから）体長は確実に５センチ以上になっている。レモンの木の周りは黒っぽい緑色の直径２ミリ程の「うんこ」だらけになった！これだけ「うんこ」したら大きくなられへんよ～～～！ （大きくなってるし！笑）ももも・・・その「うんこ」の臭いを嗅いでいたけど、アゲちゃんには気付かず。日中はほとんど同じ場所にじ～～～っとしていたアゲちゃん！夜行性（夕方から連日、活動開始でした・・・）かと勝手に決め付けていたら、ここ２日ほどは昼間でも移動しながら、猛烈な勢いで葉っぱを食べている。夜行性ではなかった。驚かせたための「ピタッ」は約１０分間続き（眺めている私も私です・・・）その後、お食事再開へ！そして体長測定を諦めた私の目の前で食べながら『うんこ』！むにゅ～～っと緑色の『うんこ』がお尻から出てきた！快食！快便！まさに実行中！
何？何～～～？何か？いてた？ももちゃ～～ん！！
珍しい！ももは鉢には（お花）全く興味なし！の日々！今日はどうしたん？
なんかきになりゅでしゅ！でも！なにかわかりましぇん・・・
６月６日 アゲちゃんのふっくら感に惹かれてしまいちょっと触ってみた・・・柔かいという先入観は打ち消された・・・これ以上の恐怖はいけません。あまりにもちょっと触っただけなので感触はよくわからなかったけど柔らかくはなかった。又驚かせたので「ピタッ」ポーズになる。
６月７日 今日は朝から枝部分でじ～～っとしているだけで葉っぱを食べている様子はない。定規を離れたところで当ててみるがカメラのピントがうまく合わなく写真が撮れなかった。カメラのどこか設定を変えてしまったのか・・・アップの写真が撮れず諦めた私は夕方買い物に出た。買い物に出る前、アゲちゃんの様子を見ると、立て続け３回「うんこ」に遭遇！一回目と二回目はかなりお腹がゆるいと思えるような「うんこ」だった！下痢してるっ！これが、’もも’ならかなり心配な状態・・・三回目の「うんこ」だけは少し固まっていた。そのせいか、５センチ近くまで成長していたアゲちゃんの身体が又約４センチ程にまで小さくなったように思えた。
そして・・・買い物から６時過ぎに帰宅した私を待ち受けていたもの・・・
アゲちゃん・・・い・な・い・・・・ガ～～～～ン・・・・居ないの・・・居ない。近くの鉢の側面もどこもかしこも・・・・くまなく探したけど・・・見えない・・・家に居た夫に「鳥来てないよね？」・・・来てないと思うけど・・・夫。ももは椅子で寝てたし・・・
ほんの一時間の間に居なくなった・・・
今日のお昼ごろ・・・アゲハの羽化は夜中が多いらしいと聞いたところだった。だから見られない確率高いと・・・
せめて・・・「蛹」になるまで見守りたかった・・・
少し離れた場所で蛹になりかけているかも？と何度もそばにある枝（モッコウバラ、ミモザ、ユーカリ、万両、あけび、）を凝視したけどやっぱり居なかった・・・
「もも」が行ったり来たり。私の足元で私を見上げる！ももちゃ～～ん！ちびちゃんが居なくなったよぉ～～～～・・・かなり・・・・カックリ・・・きてしまってます・・・・アゲちゃ・・・ん・・・
おかあたん・・・とうとうあげは・・・いえでか・・・
今日梅酒、造りました・・・
6月１４日追記
梅の『へた』・・・爪楊枝を使って取り除くとあった。その『へた』がこの日・・・うまく取れなかった。５０になって初めて『梅』の処理と言うのもお恥ずかしいところ・・・取れないから「これでいい！もっと何かがへた？らしきものがあったんだ～～！笑」と判断！そのまま漬け込んだ。６月７日。
今日１４日「梅シロップ」を作ろうと又又１キロの『梅』を買ってきた。なんと！「へた」はいとも間単にきれいに取れた。外れると言う感じ！取れる取れる！取るということはこういうこと？？なら・・・やっぱり梅酒の梅の「へた」は取れていなかった！
ということで・・・私・・・調べました。「へた」がそのままだと・・・どうなる？？アクが出る、苦味のもとになるとありました・・・まだ間に合う？もう遅い？でもやらないわけにもいかない！朝から、そろっと取り出し・・・きっとルール違反やよねぇ・・・全部「へた」を外す事に成功！（？？）3Ｌの大きな梅でよかった。すぐに終了しました。梅さん・・・いじられた事に気付かないでください・・・熟成願います。
