A MAN CALLED HERO
監督: アンドリュー・ラウ
出演: イーキン・チェン
ニコラス・ツェー
クリスティ・ヨン
スー・チー
ジェリー・ラム
ユン・ピョウ
武術の才能に恵まれた華英雄はアヘン貿易を批判し殺された両親の仇を討ったために、恋人のジェイドを残し、アメリカに渡った。そこで人間として扱われない中国人の立場に怒り同胞を助けるために事件の起こし、そこでも追われる身となる。ジェイドは彼の子を身ごもっており、彼を追ってアメリカへやって来た。再会した二人は束の間の幸せな時間を過ごす。しかし彼の師からの奥義伝授を巡る日本人のライバルが、彼を狙う。
キャストのニコラス・ツェー、ユン・ピョウの名前でワクワクして見たのですが。
原作があるものらしいので、そちらのストーリーを追ったせいでしょうか、なんか展開が未整理な感じで、むりにあっちゃこっちゃ行くこたあないのになあ…日本行きは省いて他のとこで対決したって良かったんじゃないか?ヒーローは浮気しちゃだめ。などなど雑念入ってみてました。いろいろ盛りだくさんでアメリカにも気を使い、特に忍者の描写なんかは抱腹絶倒でした。
大問題はアクションがいまいち弾まないこと。ワイヤーも景気良く跳んでるし、まさにマンガ!という炎が出たり水がはねたりの特殊効果も派手派手なんですが、私的に迫力不発。こっちでゲンコツ握っちゃうまでに至らない。それが残念。
主人公とその息子、ライバルが今風イケメンなのと、兄弟子の怪人マスクで東映特撮シリーズっぽいのが、ユン・ピョウ様とそこはかとなき違和感をかもし出しています。日本の忍者が中国語で会話するのはまあいいけど、コードネームがあの時代にジュピターとかマーズとか、おまけに忍者なのに感情むき出しが笑っちゃう。忍者はとりあえず普段は何着てもいいけど、戦闘コスチュームがあれでは覆面した昔の郵便屋さんみたいでカッコよくない。スーチーさんの和服はもうちょっとびしっと着付けてね。だって「デキルくのいち」なんでしょう?
ニコラス・ツェー、この当時は亀梨君みたい。今ほんとに彼に期待・注目してます。
監督: アンドリュー・ラウ
出演: イーキン・チェン
ニコラス・ツェー
クリスティ・ヨン
スー・チー
ジェリー・ラム
ユン・ピョウ
武術の才能に恵まれた華英雄はアヘン貿易を批判し殺された両親の仇を討ったために、恋人のジェイドを残し、アメリカに渡った。そこで人間として扱われない中国人の立場に怒り同胞を助けるために事件の起こし、そこでも追われる身となる。ジェイドは彼の子を身ごもっており、彼を追ってアメリカへやって来た。再会した二人は束の間の幸せな時間を過ごす。しかし彼の師からの奥義伝授を巡る日本人のライバルが、彼を狙う。
キャストのニコラス・ツェー、ユン・ピョウの名前でワクワクして見たのですが。
原作があるものらしいので、そちらのストーリーを追ったせいでしょうか、なんか展開が未整理な感じで、むりにあっちゃこっちゃ行くこたあないのになあ…日本行きは省いて他のとこで対決したって良かったんじゃないか?ヒーローは浮気しちゃだめ。などなど雑念入ってみてました。いろいろ盛りだくさんでアメリカにも気を使い、特に忍者の描写なんかは抱腹絶倒でした。
大問題はアクションがいまいち弾まないこと。ワイヤーも景気良く跳んでるし、まさにマンガ!という炎が出たり水がはねたりの特殊効果も派手派手なんですが、私的に迫力不発。こっちでゲンコツ握っちゃうまでに至らない。それが残念。
主人公とその息子、ライバルが今風イケメンなのと、兄弟子の怪人マスクで東映特撮シリーズっぽいのが、ユン・ピョウ様とそこはかとなき違和感をかもし出しています。日本の忍者が中国語で会話するのはまあいいけど、コードネームがあの時代にジュピターとかマーズとか、おまけに忍者なのに感情むき出しが笑っちゃう。忍者はとりあえず普段は何着てもいいけど、戦闘コスチュームがあれでは覆面した昔の郵便屋さんみたいでカッコよくない。スーチーさんの和服はもうちょっとびしっと着付けてね。だって「デキルくのいち」なんでしょう?
ニコラス・ツェー、この当時は亀梨君みたい。今ほんとに彼に期待・注目してます。
だめですねえ。
でもsatoshiさんを見習って息長く続けていけたら、と思います。
いつも本当にありがとうございます。
「ALWAYS三丁目の夕日
そんなに気に入られましたか?
私は映画館で見逃しちゃったのですが
ますます楽しみになりました。
早くレンタルが届かないかな。
出たばかりの「ALWAYS三丁目の夕日」を見ました。
今日の昼間にも2度目の鑑賞を・・・。
うーん、とても良かった・・・最高!僕としては満点の☆5つでしたよ。
30年代のことを少しでも知っている人にはたまらない映画です。
出てくるものも懐かしい当時そのまま・・・。
素敵なシーン、素敵なセリフもいっぱいあったし、僕もラストにはかなりウルウルになりましたよ。
山崎貴監督も本当に映画が大好きなのが分かります。
なんと岡山市と倉敷市でもロケをしたそうです。
自分好みの素敵な映画に巡り合えると嬉しくなっちゃいますよね。
今年のNo.1映画になるかも?