1977年放送のテレビシリーズ
殺された親友の研究していた宇宙探索用のズバットスーツでパワーアップした主人公が、その友を殺した相手を求めてさすらいます。
ズバット参上!
ズバット解決!
人呼んでさすらいのヒーロー!
快傑ズバット!
これが決めセリフ。
初登場の初回から言ってますのね。
誰が呼んだんでしょうか。
1話から6話までが入ったDVDの1巻を借りたのですが、いや~スゴイ。
転げながら笑ってしまいました。
有無を言わせぬスピーディーな展開
説明無用の神出鬼没
目的のためには手段を選ばぬ悪の一味のローカルな活動振り
見るからにチープな小ボスとその回毎にでてくる主人公が挑む(悪の一味に加担する)達人たちの絵に描いたようなステロタイプなルックス!
天本英世様の居合いの達人なんて、もう腸がひっくり返るかというほど笑っちゃいました。
だってさ~、この回、片流れの屋根のところで見得を切るもんだからズバットの頭のすぐ上が傾いた天井だし
それでその隣の部屋が居合いの達人に合わせた和室で、畳返しなんかやっちゃって!
それにどこの土地にも現れる警視庁の刑事さん!
主人公ってば、
白いギター持ってるし、
毎回歌ってるし
毎回移動手段変わってるし、
だいたい、馬だのローカル電車だの船だのでさすらってるのに、
その間ズバットカーはどうしているんだ?
それに毎回人質をとられて窮地に落ち込むのに
瞬時に脱出してしかもズバットカーで登場!
はじめからズバットスーツとズバットカーであらわれないのは何故?
ほんと、楽しいですね。
しかし、このシリーズは
子どもをつるしたり
女性をなぐったりとかいうシーンが目立ちます。
こういうことにうるさくない時代だったんでしょうか。
しかしタイトルからして面白いので
順々にみていこうと思います。
第1話:「さすらいは爆破のあとで」
第2話:「炎の中の渡り鳥」
第3話:「悲しき純金の天使」
第4話:「涙の敵中突破」
第5話:「花売り少女と白い粉」
第6話:「海にほえるマシンガン」
殺された親友の研究していた宇宙探索用のズバットスーツでパワーアップした主人公が、その友を殺した相手を求めてさすらいます。
ズバット参上!
ズバット解決!
人呼んでさすらいのヒーロー!
快傑ズバット!
これが決めセリフ。
初登場の初回から言ってますのね。
誰が呼んだんでしょうか。
1話から6話までが入ったDVDの1巻を借りたのですが、いや~スゴイ。
転げながら笑ってしまいました。
有無を言わせぬスピーディーな展開
説明無用の神出鬼没
目的のためには手段を選ばぬ悪の一味のローカルな活動振り
見るからにチープな小ボスとその回毎にでてくる主人公が挑む(悪の一味に加担する)達人たちの絵に描いたようなステロタイプなルックス!
天本英世様の居合いの達人なんて、もう腸がひっくり返るかというほど笑っちゃいました。
だってさ~、この回、片流れの屋根のところで見得を切るもんだからズバットの頭のすぐ上が傾いた天井だし
それでその隣の部屋が居合いの達人に合わせた和室で、畳返しなんかやっちゃって!
それにどこの土地にも現れる警視庁の刑事さん!
主人公ってば、
白いギター持ってるし、
毎回歌ってるし
毎回移動手段変わってるし、
だいたい、馬だのローカル電車だの船だのでさすらってるのに、
その間ズバットカーはどうしているんだ?
それに毎回人質をとられて窮地に落ち込むのに
瞬時に脱出してしかもズバットカーで登場!
はじめからズバットスーツとズバットカーであらわれないのは何故?
ほんと、楽しいですね。
しかし、このシリーズは
子どもをつるしたり
女性をなぐったりとかいうシーンが目立ちます。
こういうことにうるさくない時代だったんでしょうか。
しかしタイトルからして面白いので
順々にみていこうと思います。
第1話:「さすらいは爆破のあとで」
第2話:「炎の中の渡り鳥」
第3話:「悲しき純金の天使」
第4話:「涙の敵中突破」
第5話:「花売り少女と白い粉」
第6話:「海にほえるマシンガン」