虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

月の掟の冒険 クリア

2004年09月08日 | エンタテインメント
一周後の感想
 ゲームとしては「始まりの冒険」よりは良かったです。あの時はある程度レベル上がってしまうと、自動戦闘でぼ~っとして早く終わんないかな~と画面見ていてイベントつないでいって終わりだったので。ある程度モンスター強くないと興ざめですから。それにロード時間もエンカウントに関しては少し改善されてます。でもイベントごとのロード時間はやっぱりイラつくものがあります。今回はゲーム酔いしなくて良かった。
 ガミガミさん、大塚明夫さんだったんですね!でも印象違っちゃって別の人だとばかり思っていました。
 歌は、いままでのポポロシリーズみたいにクリアーな雰囲気の方が良かった。これは歌いたい気が起きないもの。
 ただ、私の好みとして、ピノンたちが小さすぎるのはちょっと引っかかる。とってもかわいくて、見ていて楽しいけど。ピエトロ時代は少年少女と大人の構成だったけど、ピノンになってからは、ちょっとオチビちゃん多すぎの感があります。そりゃみんな勇者の子どもたちだけど。白騎士さんみたいな位置づけの人もほしいな、と思っちゃう。
 個人的に一番引っかかったのはとうとう取れなかった宝箱と、ラスボス戦からエンディングまでのセーブなし。これだけは何とかしてほしかったですね。
 エンディングのイベントはラスボス戦の装備のままの映像です。マルコややかんをはき、モンバはアフロ頭… 夜中に2名ほどでテレビの前で笑ってました。今度、パプー色の着ぐるみピノンで見てみましょうか。

月の掟の冒険プレイ日記