ブッキーさんのコメントの中の戦艦武蔵・大和・紫電改、まずぱっと思うい浮かぶものが違うんだなあ、と思いました。
戦艦大和に関してはやはり吉田満「戦艦大和の最期」になっちゃいます。でも友人は「宇宙戦艦ヤマト」しか知らん、といってます。高校生くらいになると、「そんなのあったねえ」
「紫電改のタカ」という漫画は知りませんが、零式戦闘機関連の本を読んでいるのでエンジンがパワーアップされた名機だったということは知っています。
ただ同時に、この機が出来たころ、アメリカは空中戦のやり方を変えていて、それまでの一騎討ち的な方法はやめ、空中戦も双発機のスピードがうんと速いのにして装甲を上げ、複数機で一揆を狙う戦法に切り替え、紫電改の性能が果たして実践で十分に発揮しえたものだったか?なんてのも読みました。
名古屋空港の博物館で模型を見てきました。
うちは工学系技術者が多いのですが、その連中に言わせると、柳田邦夫「零式戦闘機」は当時の技術後進国であった日本の中で傑出した名機を作り上げた技術者たちのドラマとして涙なしには読めない本だそうです。
さっきから読んでいますが、確かに「プロジェクトX」なんかメじゃないかも…
戦艦大和に関してはやはり吉田満「戦艦大和の最期」になっちゃいます。でも友人は「宇宙戦艦ヤマト」しか知らん、といってます。高校生くらいになると、「そんなのあったねえ」
「紫電改のタカ」という漫画は知りませんが、零式戦闘機関連の本を読んでいるのでエンジンがパワーアップされた名機だったということは知っています。
ただ同時に、この機が出来たころ、アメリカは空中戦のやり方を変えていて、それまでの一騎討ち的な方法はやめ、空中戦も双発機のスピードがうんと速いのにして装甲を上げ、複数機で一揆を狙う戦法に切り替え、紫電改の性能が果たして実践で十分に発揮しえたものだったか?なんてのも読みました。
名古屋空港の博物館で模型を見てきました。
うちは工学系技術者が多いのですが、その連中に言わせると、柳田邦夫「零式戦闘機」は当時の技術後進国であった日本の中で傑出した名機を作り上げた技術者たちのドラマとして涙なしには読めない本だそうです。
さっきから読んでいますが、確かに「プロジェクトX」なんかメじゃないかも…