niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

5月3日 埼玉県小川町へ。小川和紙マラソンコースを走る?

2019年05月06日 | ランニング
5月3日 快晴
小川町の姉夫婦・姪夫婦を訪ねる。
8時に関越高速に乗り、小川町を目指す。
途中、赤城高原SAから谷川連峰を眺める。大混雑のSAだが、いつもこの展望場所は無人。皆、知らないのか、興味がないのか、私には不思議。



新潟からずっと渋滞することもなく、11時頃本庄児玉インターで降りる。花園のほうが近いのだが、花園っていつも渋滞してるイメージがあるので一つ手前で。
国道254号で小川町へ。この254号線こそ小川和紙マラソンのコース。毎年12月に開催される小川和紙マラソン。なんとか今年は出場してみたい。その前に試走してみようと思いついた。
ただ、実際には21km走ってから関越飛ばして新潟に帰るのは大変。取り合えず、車で1周してみた。


254バイパスの上り坂が辛そう。でも綺麗に整備された道路は気持ちがいい。素敵なコースなのは良く分かった。

姉の家で昼食を馳走になる。姪夫婦の、大豆から自家製の味噌汁の美味い事。美味い事。
姪の運転で、ワイナリーやお寺を見物。

新築したばかりの木の香も清々しい家の内外を拝見していると、「薪風呂に入っていくか」と。しめた。このセリフを待っていた。風呂も頂けるなら走らないという選択肢はない。
家を出るとすぐ254号線なので、一部でもマラソンコースを走ってみたいと話すと、「僕(義兄)のランニングコースを一緒に走ろう」と、案内してくれることになった。
義兄は久しぶりのランニングだそうだが、若い頃はハーフを1時間30分で走る健脚。今は足の調子が悪く以前のようには走れなくなったが、スリムな体形を維持している。



穴八幡古墳


八幡神社


など辿り、国道254へ


4kmちょっとのランニングだが、ちょっとでもマラソンコースを走れて充分満足。やはり、この小川和紙マラソンは絶対に参加しようと薪風呂にゆったり浸かりながら思う。
その頃には家の中も片付いて、泊めてもらえるかも、と虫のいいことも。駐車場の心配もないし、朝、体調整えてからゆっくりスタート地点まで行けるし、いう事なし。是非!

これまた、小麦から自家製のうどんを頂き、車で熊谷市内のビジネスホテルへ。昼間ワイナリーで買った美味しい赤ワインを1本空ければ、すぐに睡魔に襲われた。

(続きは、小川町周辺の観光)
コメント
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