(日)江西省贛州市の自動車メーカーの製造作業場で、作業員はロボットアームの助けを借りながら、南米に輸出する新エネルギー自動車の溶接・組立を行っている。

2024-02-07 09:07:15 | しらなかった
 

 

週間時事用語

(夜間スクール、インセンティブ旅行、ロボットアームなど)

人民網日本語版 2024年01月19日09:31

夜校 yè xiào :夜間スクール(やかんスクール)

(中)在夜校,年轻人既能充实生活、增长技能,还能收获友谊。

(日)夜間スクールに通うことで、若者は生活を充実させ、スキルを磨くことができるほか、友情を手にすることもできる。

 

知识产权 zhī shí chǎn quán :知的財産権(ちてきざいさんけん)

发明专利 fā míng zhuān lì :発明特許(はつめいとっきょ)

(中)记者从1月4日召开的全国知识产权局长会议上获悉:2023年,我国共授权发明专利92.1万件,同比增长15.4%。

(日)1月4日に開かれた全国知的財産権局長会議で、中国の2023年における発明特許登録数は前年比15.4%増の計92万1000件だったことが明らかにされた。

 

奖励旅游 jiǎng lì lǚ yóu :インセンティブ旅行(インセンティブりょこう)

(中)按旅客种类分析,会议、展览及奖励旅游的访港旅客量已恢复至疫情前约七成,是复苏最快的客群,领先休闲旅游客群。

(日)旅客のタイプを見ると、会議や展示・展覧、そしてインセンティブ旅行で香港特区を訪れる旅客数が新型コロナ感染症発生前と比べてすでに約7割にまで回復し、回復が最も早い旅客タイプになり、観光旅行客を牽引している。

 

蓝色粮仓 lán sè liáng cāng:ブルーフード倉庫(ブルーフードそうこ)

(中)利用现代工程技术耕海牧渔,大力建设现代化海洋牧场,正将我国广阔海域变成“蓝色粮仓”。

(日)現代の生産技術を利用して海を「耕し」、魚を「放牧し」、現代化海洋牧場の建設に力を入れており、中国の広い海域を「ブルーフード倉庫」に変えつつある。

 

发散思维 fā sàn sī wéi :発散的思考(はっさんてきしこう)

(中)AI有发散思维,会给你一个思路、方向。

(日)AIには発散的思考があり、考えの道筋と方向性を提供してくれる。

 

机械臂 jī xiè bì :ロボットアーム

(中)江西赣州一家汽车制造公司车间内,工作人员在机械臂的协助下焊接组装出口南美的新能源汽车。

(日)江西省贛州市の自動車メーカーの製造作業場で、作業員はロボットアームの助けを借りながら、南米に輸出する新エネルギー自動車の溶接・組立を行っている。

 

失物招领处 shī wù zhāo lǐng chù :遺失物取扱所(いしつぶつとりあつかいじょ)

(中)背包在地铁列车上一路无人捡拾,到达终点站后被工作人员捡到,存放在失物招领处

(日)地下鉄に忘れられたリュックは誰にも持って行かれることなく、終点の駅で作業員に回収され、遺失物取扱所に保管されていた。

 

家庭养老 jiā tíng yǎng lǎo :在宅介護(ざいたくかいご)

(中)家庭养老床位就是把养老服务机构专业照护服务向家庭延伸,从而缓解老人特别是失能老人家庭养老难题。

(日)在宅介護用ベッドとは、介護サービス機関の専門的な介護サービスを家庭でも受けられるようにしたもので、高齢者の在宅介護の困難を緩和し、特に機能を喪失した高齢者の在宅介護の困難を緩和する。

(編集SC、TG)

「人民網日本語版」2024年1月19日

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「米国は、中国を変えるための過去数10年間にわたる努力が、表向きにも水面下でも成功しなかったことを認識している」とした。

2024-02-07 09:01:03 | しらなかった

米国は対中認識を改め、

「中国を変える」ことをあきらめるべき

人民網日本語版 2024年02月06日15:34
 

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は先ごろ、ワシントンDCで開かれた外交問題評議会のイベントで「米国は、中国を変えるための過去数10年間にわたる努力が、表向きにも水面下でも成功しなかったことを認識している」とした。これは、米国が過去数10年間にわたり「中国を変える」戦略を実施し、かつ失敗に終わったことを公に認めたものだ。新華社が伝えた。

中国が終始自らの道を歩み、経済・社会発展において多大な進歩を遂げ、国家ガバナンスの水準において新たな段階に達したことは、中国を変えようとした米国の人々を失望させた。実際には、米国は「なぜ中国を変えることに失敗したのか?」を問うよりも、「なぜ米国は中国を変えられると思っていたのか?」をもっと考えてみるべきだ。英国の学者マーティン・ジャックス氏は、米国がしばしば中国を読み取ることができない理由の鍵は、中国の歴史と文化を無視していることにあると指摘する。ジャックス氏はロサンゼルス・タイムズ紙への寄稿「中国を理解する--西洋はすでに数10年間、中国を読み誤ってきた」で、「近代化は必然的に西洋化をもたらすと当然のように考えられている。しかし、近代化に影響を与えるのは市場や競争、技術だけでなく、歴史や文化もある。そして中国の歴史や文化は、西洋のどの国とも全く異なる」と指摘。「米国など西洋諸国は、常に自らの基準(時には唯一の基準でさえある)におおむね従い中国を判断しようとしたがり、中国の文化、歴史、伝統の持つ知恵や特異性を理解・尊重しようとしない。これは明らかに間違っている」と指摘した。

結局のところ、冷戦思考と混ざり合った「文明優越論」によって、米国は自らを過大評価する一方で、中国国民が自らの運命を主導し、自主的な発展を追求する主体的な意識を過小評価したのである。世界の平和と発展に影響力を持つ大国である中国と米国がどのような形で共存するかは、人類の未来と運命に関わる。米国は対中認識を改め、中国を「変える」ことをあきらめ、中国と対等に付き合う道を見出さなければならない。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年2月6日

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