毎年、3月27日の結婚記念日には何か良い事がある。
2年前はロードバイク入手、昨年はガス耕耘機の入手、さて今年は・・・・・・
実は、娘の2人目の子つまり私の孫が誕生した。 長男だった。
娘から朝4時に陣痛が始まったと起こされて、7時過ぎに無事男の子が生まれた。
入院5日目の3月31日に退院して現在私の家で休んでいる。
それとは別に、あるポイントが有ったのでかねがね欲しいと思っていたヨーグルト培養器をこの27日の記念日に届くようにしておいた。
早速ヨーグルトを作ってみた。
このヨーグルト培養器は、散髪に何時も行っている美容院のオーナーから牛乳を別な容器に移し替えなくとも牛乳パックのまま培養できる物があると聞いていたので、迷わずそれにした。
タイガーの製品だ。
移し変えないと何が良いかというと、雑菌が繁殖しない様にするための消毒の手間がいらない事。
まず、牛乳パックの上に一応蓋をするが、その蓋を熱湯で消毒するだけで良い。
準備するのは成分無調整の牛乳と培養の素となる市販のヨーグルト。
私は、今話題の日本人の腸内から発見され、一番日本人に合っていると云う「ガゼリ菌」ヨーグルトにした。
ダイエット効果も凄く高いらしく、これまでも会社での昼休みに何時も飲んでいた。
溢れてしまうので牛乳パックを一旦開けてガゼリ菌ヨーグルトの100ccが入る分の牛乳を取り出して、代わりにガゼリ菌をパックに注ぐ。
その後、牛乳パックの開けた部分をしっかり手で押さえて逆さにして全体に混ざるようにする。
それを培養器に入れて、消毒した蓋をかぶせて準備完了。
あとは、温度と時間を設定するだけ。
菌によって、温度と時間が全部違うので、ネットから情報を掻き集める。
ガゼリ菌の場合だと、42度で7時間がベストらしい。
さて、その結果は・・・・・・・・
出来たヨーグルトは、市販のヨーグルトが入っていた容器に移し替えて冷蔵庫で保存する。
ちょっと、この写真は食べた後なので少なくなってますが、この容器だと普通市販の状態だとヨーグルト400cc分なので、1000ccの牛乳で作ると並々で2杯分作れる。
味は・・・・・・
ん~~! 最高に旨い。
他のビフィズス菌だと、温度と時間を誤ると発酵しすぎて酸味が強くなったりするらしいが、ガゼリ菌の場合元になっているドリンク自体酸味が無く美味しいが、それで作ったヨーグルトも全く同じでとてもおいしい!
まだ、他のヨーグルトに挑戦していないので比較は出来ませんが、ガゼリ菌は最高に良く出来ます。
100ccの飲むヨーグルトから1000ccのヨーグルトが出来てしまうのですから、それはとてもお得感に浸れる。
でも、お得感をあまり感じすぎて、産後で戻って来ている娘達も食べるのでアッと云う間に無くなってしまう。
他のビフィズス菌が大腸で活躍するのに比べ、ガゼリ菌は特に小腸で活躍するらしく、それだけでなく大腸の大腸フローラの改善にも大いに役立っていくらしい。
近年、病気の大半は大腸の腸内環境を整える事で自然治癒する事が明らかになりつつあり、ヨーグルト等が非常に大きな話題になっているので、ヨーグルトメーカには大変恐縮だが、こんな自家製ヨーグルトで家族の健康管理が出来れば願ったり叶ったりである。
ここで、話がちょっと変りますが・・・
腸内環境を良くすることで多くの病気や精神疾患までも治るらしく、東洋医学が最近脚光を浴び始めている。
気になる方、詳しくは田中保郎先生の講演会ビデオや阿保徹先生の後援会ビデオを見てみると良いと思います。
他にもこの先生方の沢山の講演会のビデオが投稿されていますから、これを皮切りにご覧になって見ると良いです。(本も沢山出版されています)
阿保先生はあまりにも具体例を挙げて西洋医学的対象療法に真っ向から反発したため、昨年12月に暗殺されたとの噂もありますが、実際に西洋医学では原因を潰さず事象面の解決ばかりに目を向けて結局殆どの難病が治るどころか患者数が増えている事実を見ると、西洋医学の「対象療法」が病気を益々悪化させる原因を作っていると警鐘を鳴らしていた阿保先生の理論が非常に納得出来てしまう。
本当にその病気を治すのなら「対象療法」ではなくて「原因療法」ですからお間違えの無いように。
本当におしい先生を亡くしてしまったと感じます。
でも、そんな暗殺だなんて噂が本当なら逆に益々安保先生の話が信憑性の高いものになりますね。
しかも、田中先生や阿保先生は単なる理論先行では無く、実際に多くの患者の病気を治して来た実績をもっての理論なので、それはそれで対象療法の薬漬けにして病気を治さない多くの西洋医学専門医の話しよりは数倍信頼がおける話しだと考える。
田中先生等も過去は立派な外科医だったそうだが、あまりにも西洋医学書に書かれた事と事実にギャップがある事に気が付いて東洋医学の研究に入ったそうで、おかしい事をおかしいと云える人たちがこれからの医学を、病人を助けて行ってくれると私は思います。
手術等の技術は西洋医学。
多くの病気や精神疾患的な内面の病気は東洋医学。
と使い分ければ一番良いのだと思っているが、世の中すべてを西洋医学で解決しようとするから無理を生じているのではないでしょうか。
今年初めに紹介した80%以上の種類のガンを安価な薬(マーカー)と赤外線レーザだけで体中のガンを治してしまう画期的な方法も、東洋医学的な自己免疫力を利用した治療方法な訳で、これが数年後に認可が下りて実用化が始まれば、多くのガン関連業界は大きな打撃を受ける事になるでしょう。
だから、日本人研究者の発明なのに阿保先生の様になっては困るから海外でしか発表出来ないんじゃないかと思ってしまいました。
大方の予想では、日本で認可が下りるにはあと5年後と云われていますから、それまで何とか命を繋いでおけばガンを治せるかもしれませんね。
私のガン細胞もそれまでおとなしくしていてくれると良いと願っています。
さあ!今日もヨーグルトを食べよう!っと。
タイガー ヨーグルトメーカー タイマー 温度調節 機能付き CHF-A100-AC | |
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