昨日は孫娘のピアノの発表会がありました。
少し、前段の話しがありまして・・・
会場に着く手前の大きな交差点で、隣の右折車線に入って来た車のナンバーが何と「・2 22」
妻に「また今日も222だよ凄いね」と云いながら12:30からの入場受付だったので、赤信号で止まている際に時刻が気になって時計に目をやったと同時に・・・
12:22:22
妻にも、「ほらほらほら・・・また秒まで揃った5ケタの2だよ」って時計を見せて(妻が見た時には当然既に22秒は過ぎてましたが・・・)驚きの2のゾロ目揃いを共有。
(前日の金曜日の夜はちょっと早めに寝たいなと部屋の時計に目をやった瞬間22:22に遭遇。とにかく2のラッシュが凄いです)
数分後に宇都宮市文化会館に到着。
受け付け時刻直前に娘達と合流出来ました。
受け付け入り口には「バレンタインコンサート2022」の看板がありました。
孫娘のピアノの先生にご挨拶して入場しました。
今回は娘と孫娘二人でのピアノ連弾での出場です。
小学1年の孫娘は全く緊張した様子もなく、孫の母である我が娘の方が若干緊張気味。
会場はこんな感じ。
(演奏中の撮影は出来ないので全ての演奏が終わった後、退場の際に会場の雰囲気だけ撮りました)
娘たちの番が来ました・・・
つい先週の土曜日にも家に遊びに来て娘と孫娘二人でピアノ練習をしてましたが、どうしても孫娘の演奏テンポが速くなる個所があって、ずっと改善されていませんでした。
そこがとっても心配だったのですが・・・
演奏が始まってその個所になりましたが、すんなり完璧な流れで2回3回とクリアして、一切間違うところも無く「母と娘」の息の合ったピアノ連弾で滑らかな演奏でした。
孫娘の成長ぶりが嬉しくて、途中で涙が滲んで来てしまいました。
今でも娘の事はとても可愛いし、孫娘の事も自分の子の様に同じく愛してます。
直ぐにでも「よく出来たね」って抱きしめてあげたい心境でした。
しかし、小学一年生の習い始めて2年程度の子が、かなり長い曲にも関わらず楽譜も持たずに間違わず弾けるのって、もしかして素質有るんじゃ・・・?
「親ばか」+ 「じいじばか」 か?
新しい曲も僅かな期間で楽譜を見ずに弾けるようになるらしいです。
でも、実際20組のピアノ発表者の中で、あれほど間違わずに引っかからずに余裕をもって滑らかに弾けたのは娘達の演奏だけだったと思います。
娘の演奏も子供の頃からそうでしたが、孫娘の演奏はただ単に音符どおりに機械的に弾いた感じではなく心が感じられる演奏で、何時も心地よく聞けます。
きっと孫娘は娘のピアノを、お腹にいた時から聞いていて自然とそう弾く様になったのかなとも思います。
やっぱり孫娘が中学生になるまで学校祭のビデオ収録を続けないといけないかな?と心新たにしてしまいました。
あと、6年後か・・・ 中学の卒業時は70歳超えてしまいますね。
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ところで、この日遭遇した「22222」のエンジェルナンバーの示す宇宙からのメッセージ内容を調べると・・・
☆☆☆☆☆☆
・自分の人生に確信を持つことで、奇跡のようなできごとを引き寄せ、全てが上手く進んでいくのです。
「22222」のエンジェルナンバーは、成功を信じて努力を続けましょうと伝えていますよ。
☆☆☆☆☆☆
だって。
凄いですね。正しく娘や孫娘、そして私自身にも共通するメッセージとしか思えません。
2月に入ったとたんに、とにかく毎日2のゾロ目ばかりが目に飛び込んで来ます。
まだまだ私も人のために頑張れる可能性が有るという事なのかも知れません。
「好きで楽しく人の役に立つ事」を継続できるなんて誰もが想い描く羨む様な素晴らしい事ですが、これまで23年間続けて来れて、これからまた先の未来も継続して行ける自信が持てた気がしました。(実際、何時辞めるべきか悩んでいました)
私を支援し続けてくれている存在と、必要とする多くの方々に
「ありがとうございます」