トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

にっぽん紀行「男たちの居場所~秋田 井川町~」と重なった

2014-11-04 19:13:27 | テレビ番組

 NHK総合で11/3:午後7:30~午後7:55(25分) 「にっぽん紀行「男たちの居場所~秋田 井川町~」
が秋田県生まれ壇蜜さんのナレーションで始まった。
今回は、その土地の自然を紹介するのでは無く、私も好きだった模型作りの仲間が集まって、世代を超えた
コミュニケーションが生まれるというストーリーだった。
井川町は、私の実家である能代市から南下し、秋田市との約中間点になる。八郎潟調整池の東になる。
私も中学校時代には、プラモデル製作にはまり、年中、向かいの模型屋さんに入りびたりだったことを
思い出す。当時はミニ四駆では無く、スロットレーシング(モーターを巻き直したり)が盛んな時代だった。
その成果が実ってか、日模(ニチモ)主催のプラモデルコンクールで一位になったことがある。(証拠は無いが)
お蔭で、学校の成績はがた落ちで、親には怒られたものだが。
そうした経験が、今の趣味やボランティアの元になっているのだろう。
出ていた中学生(私と同じ田中君)の姿とかぶるところが有ったが、しっかりした子で、将来は農業をしたいと、
今時では珍しく、信念を持った子だと感じた。
秋田県は過疎が進み(私の就職の頃は「金の卵」世代で、都会には、いくらでも仕事が有り、引っ張りだこだったが
やはり県内企業は少なく、親も出稼ぎが多かったが)出ていた大人たちも、そういった経験者だったりして。
それでも、模型という楽しみで、みんなが集まり、そこに自然とコミュニケーションが生まれる。
来年1月には帰省する用事があるので、時間が有れば行って(カーハント秋田)お話をしてみたいと思う。
写真は、今も実家に置いてある、中学三年生の頃製作した、帆船のプラモデル(60cm長)である。

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TWE-Lite R(トワイ・ライター)のソケット・アイデア

2014-11-04 15:12:38 | アプリ・ソフト


先日のブログで、TWE-Lite DIPを使用した送受信機を紹介したが、もう1セット製作しようと、書き込むことにした。
書込み器は秋月より購入したTWE-Lite R(トワイ・ライター)だが、丸ピンソケットだと、TWE-Lite DIPに添付されている□0.5mmピンヘッダだと
丸ピンソケットに対して、きついので、ライターのソケットは□0.65mm用の分割ロングピンソケット 1x42を使用している。
□0.5mmピンヘッダ用のソケットヘッダで低いのが無いので、高さスペースの少ない筐体に実装するために丸ピンのヘッダとソケットを使用するのだが
そうすると、今度はライター側がガタが有り接触が不完全となる。


この為、ライター側にZIFコネクターを使用することにし、その変換用にaitendoの長足ICソケット(14P) [ICS-3MIL16.5L-14PG]を使用する。
このままでは足が長すぎるので、ソケットにピッタリ収まる長さに切断。また幅も異なる(300MILl/600MIL)ので真ん中より切断したものを4個使用して
アダプタにすると、丁度良く接続出来た。

これにより、□0.5mmピンやφ0.5mmピンでも対応し、着脱も容易になる。

最初から、ライターにコネクターが付いていない状態であれば、丸ピンヘッダ(又は600MIL-28P-DIPソケット2段にしてZIFソケットを乗せれば
特殊ソケットを使わないで、もっと、スマートに出来ると思う。

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