<社説>法軽視の着陸帯工事 「法治国家」の名に値せず
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-327654.html
法的根拠が曖昧なまま、防衛局が住民の抗議テントを撤去したり、県警が県道70号を封鎖し、不必要な検問をしたりしている。法を順守すべき公務員が、率先して東村高江では無法状態をつくり出している
(抜粋)
既に安倍晋三内閣はナチス的手法手段で、沖縄に特化して暴力的弾圧の実力行使をしていると見て間違いない。この稀代の劣悪内閣は既に一つの臨界点を突破している。それは、第一に国家主義に則った国家権力の圧倒的勢力で国民、市民、住民の安寧を損ね、無法ななし崩し的強制執行体制の不意打ち、という形で次々と当初の目的遂行に血道を上げるという、米軍「銃剣とブルドーザー」の再現である。