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詩596 LITERA記事 森友学園問題で安倍首相の答弁がヒドすぎる! 「理事長と考え方共鳴」が一転「しつこかった」

2017年02月25日 07時31分50秒 | マスコミジャーナリズム

森友学園問題で安倍首相の答弁がヒドすぎる! 「理事長と考え方共鳴」が一転「しつこかった」

http://lite-ra.com/2017/02/post-2944.html

削除された名誉校長の挨拶文で昭恵夫人は、〈瑞穂の國記念小學院は、優れた道徳教育を基として、日本人としての誇りを持つ、芯の通った子どもを育てます〉と、積極的に名誉校長らしく学校のアピールをおこなっている。

17日の答弁で安倍首相は、籠池理事長について「いわば私の考え方に非常に共鳴している方でですね」「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」と言明。昭恵夫人も前述講演会で「こちら(森友学園)の教育方針はたいへん主人も素晴らしいというふうに思っていて」と話すなど、夫婦そろって籠池理事長の教育を肯定的に語っていた

〈籠池理事長は、安倍総理が来阪すると、定宿の『リーガロイヤルホテル』に駆け付けることもあった〉

安倍首相に切り込んだ民進党の福島伸享議員は、「愛国の名のもとに国を私物化しているのではないかというのが多くの国民の疑惑の目」と言及したが、その私物化をメディアが国民の目から覆い隠している、それが実態だろう。

(以上抜粋)

安倍晋三が動揺しているのは間違いないのだから何故畳み込んで徹底的にやり込めないのか不思議としか言いようもない。これ一つだけでも退陣に追い込めるというのに、大嘘つきが平然とかつ堂々とまかり通るような国会はじめ日本国の三権の実態だからどうしようもないのか。呆れ返って物も言えない。なんて国だ!!




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