<社説>米軍通告なく訓練 県民の安全軽視許さない
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-482373.html
抑々140万県民が居住している狭隘な沖縄島他に軍事訓練施設を構え、かつ危険域すれすれで訓練をする軍隊という構図は実際殺人的な犯罪性を帯びている。米国軍産複合経済主義の極めて非人道的な在り様を沖縄が一身に引き受けているこの国の偏頗な国防論は、明らかに政治の堕落、国民の怠慢、民族的退廃性をまざまざと浮かび上がらせる。どのみち終わった国だが、こいつらにむざむざ殺されてたまるか。琉球は日本国から早々に脱出しなければならない。「出エジプト」ならぬ「出ヤマトゥ」を可能にするのはやはりモーゼの誕生に期するしかないのだろうか。