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詩596 日刊ゲンダイ記事 閣僚が次々造反 安倍政権は「麻生辞任」が終わりの始まり

2018年04月22日 21時53分01秒 | マスコミジャーナリズム

閣僚が次々造反 安倍政権は「麻生辞任」が終わりの始まり

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227710/1

 農相と文科相の2人が「内部文書」を公表したことで、もはや柳瀬審議官が「会ったことはない」と嘘をつき続けるのは不可能となった。

「安倍首相は内心、農相、文科相、総務相の3人に対してはらわたが煮えくり返っているはずです。3人とも、わざわざ騒動を大きくして、結果的に安倍首相に打撃を与えていますからね。閣僚への抑えが利かなくなるのは、政権末期の特徴です。アベ1強が続いていたら、農相も文科相も内部文書を公表しなかったでしょう。ポイントは、3人とも、もともと安倍首相とは“敵対関係”にあることです。安倍首相本人は、うまく取り込んだつもりだったのでしょうが、完全に裏目に出ています」(政治評論家・山口朝雄氏)


 


 


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