「女性自衛官」配置拡大は徴兵制の仕組み作りに過ぎない
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204696
女性自衛官が制限されていた戦車中隊や偵察隊、普通科中隊でも任務可能となった。
(安保法や集団的自衛権で)もはや自衛隊員が『殺し、殺される』のは時間の問題になりました。いざ有事になった場合、マンパワーが減って戦力に支障を来すことが一番問題ですから、命令に忠実であれば男女の性別は関係ありません。女性自衛官の配置拡大も、有事が起きる前にいろいろな仕組みをつくっておきたいのだと思います
経済的に困窮している若者を狙った「経済的徴兵制」の導入や、「自衛隊インターンシップ・プログラム」と銘打って企業の社員を2年間、自衛隊に派遣させる仕組みの検討
第2次安倍政権が発足してから防衛予算は5年連続で膨らみ続け、17年度は過去最大の5.1兆円。とりわけ、支出額が大きいのは、米国製の武器購入費だ。オスプレイ4機(391億円)をはじめ、無人偵察機グローバルホーク1機(168億円)、F35戦闘機6機(880億円)……など、社会保障費をバンバン削りながら、米国には大盤振る舞い
(以上抜粋)