http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236255-storytopic-1.html
外側から見ると、琉球独立の問題は国際法上の問題と考えるほうが筋が通っている。日本政府との交渉、という在り様はそのあとの話で、これまでの沖縄県と政府との関係は糸数議員が指摘するように代議制民主主義が理念として通用しないことを政府自ら露呈する経緯を辿ってきているし、この安倍政権ではその実態たるや、全体主義的に「問答無用」の官憲暴力、代官政治、前近代的封建遺制の横行であり、到底、交渉の対等にして正当な相手とすることができはしないような有様である。