明日で反対座り込み3年 辺野古新基地建設
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「やんばるは県民の水がめ」 ヘリパッド建設で市民座り込み
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沖縄県の沖縄島(沖縄本島)北部、「やんばる(山原)」と呼ばれる地区は、西に東シナ海へ突き出した本部半島(本部町、今帰仁村、伊江村)と北端に位置する国頭地方(国頭村、大宜味村、東村)、及び中央の名護市とその南にある宜野座村、恩納村を含める、比較的自然林(亜熱帯樹林)に恵まれた一帯であり、取り分けて国頭地方には下図のごとく重要な水源ダムが集中的に存在し県民の生活を根底から支えている。このような県民の水瓶であるやんばるの山林内に米軍北部訓練場があり、戦争と言う人殺しのための訓練が連日実施されている。この極めて異常な植民地状態はここにきて東村高江地区に機能強化のオスプレイ用ヘリパッドが6基建設されようとしている(まだ完成してないし供用開始は2基のみ)。「軍隊は住民を守らない」と分かった以上、これの建設に心底反対するのは当然であり、これを弾圧する安倍晋三配下は日米合作で国家犯罪を遂行せんとする稀代の悪代官どもである。その前時代的在り様は情けなくも恥知らずなものだということだ。