http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231749-storytopic-11.html
毎度繰り返される政権中枢の訪沖はこの菅義偉に至って安倍晋三肝煎りの軍国主義代官政治が先ず沖縄と福島で実質的な国内植民地具現化としてその恐怖政治実質を示すこととなった。彼らの思惑に嵌ってはならない。彼らを出し抜くくらいの気構えでいないと。琉球処分という侵略行為から今日に至る政府行為を正当化させてはならない。あらゆる市民活動が彼らの不法不当な官憲弾圧行為によって委縮するようなことは、この現代において許すまじき事態と覚悟しなければならない。「既成事実」は絵空事である。未だ、何も始まってはいない。仲井真知事など県民意思の代表ではないし、頭越し政治の先に乗っかった小人にすぎず相変わらず国家対人民の対立軸は、ここでは望まれざる境遇として明瞭に存在している。