犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

中国と韓国>植民地支配はなく、侵略も疑問

2013年01月23日 | 雑談など
で、近隣諸国から感謝されても謝罪などはする理由もなさそうである。ところが、韓国や中国から謝罪を求められる、戦後67年を過ぎて弱まるどころか強くなる一方である。少し調べてみると、みんな日本人が火をつけて煽っていることがわかってきた。従軍慰安婦問題では、吉田清治という作家が、強制連行したというフィクションをつくり、謝罪の旅をした。これを真に受けた福島瑞穂が朝鮮へわたり、慰安婦を連れてきて裁判を起こし、これを朝日新聞の記者が強制連行という記事を書いて火がついた。韓国内の親北の「挺身隊問題連絡協議会」とかいう団体が大々的に取り上げて慰安婦の像を世界中に作り出して問題が世界に拡散してしまった。単なる貧困問題が、20世紀の歴史上の最も暗い「人権問題」の一つになってしまった。

戦後にできた新たな価値観である、平和主義や人権を強調したいがために、100年も前のことを掘り起こして現在の価値観で評価しているのである。これに、一部の勘違いした日本人が乗り、中国と韓国の一部の人たちが悪のりしているのが現在の状況のようである。捕鯨の問題とも重なるが、文化あるいは価値観の異なる人たちとのおつきあいは大変だ。

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