犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

【日々是好日なり】「人権」・「環境」が国を滅ぼす

2024年09月02日 | 日々是好日なり
 過激な人権・環境意識が国を滅ぼす。
 メルケルがドイツを滅ぼしてこれを証明した。

 メルケルと言えば、
 ドイツ国民だけではなく、世界中の人々から一目を置かれれ、
 口がうまく、説得力の秀でた、卓越した指導者だった。
 エネルギーをソ連から、自動車などの産業は中国と結び、経済大国に導いた。※ 
 原発を廃止、再生エネルギー政策を推進し、地球環境保全のためにエンジン車から電気自動車へ移行した。
 16年間、ドイツを率いて、人権・環境先進大国に導いた。

 その結果、徐々に失敗が明らかとなりつつある。
 大原浩(おおはら・ひろし)は、つぎのように断罪した。※2
 「ドイツ、、、、は「人権・環境全体主義」という「形を変えた共産主義」の、イデオロギー優先の非効率な官僚主義によって自滅、、、。」
 メルケルは、東ドイツ出身の共産主義者だった!

※ ドイツ人口は8千万強で日本の2/3ほどだが、先ごろ、日本のGDPを追い抜いた(ドル換算)。
※2 大原浩「ドイツの「失速」招いたメルケル元首相 共産主義エリート教育を受け、プーチン氏と親密 「人権・環境全体主義」が国を滅ぼす」
https://www.zakzak.co.jp/article/20240902-GSLXGSNRONNE7LOUS5MYLB2DGM/

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