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犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

【日々是好日なり】今年はブルーベリーが豊作

2025年07月06日 | 日々是好日なり
 ハイブッシュ系6本、ラビットアイ系2本あり、ハイブッシュ系が盛り。
 その内の2本がやけに実付きがよくて鈴なり。
 毎日1kg弱ほど収穫!(^^)!

 目の健康維持によく、さらに老化防止にも役に立つらしい。
 推奨⇒ブルーベリーは1日200g程度を目安に、100粒ほど。⇒ちょっと多い(^^;)

※(Webより)ブルーベリーを毎日食べることで、目の健康維持、生活習慣病の予防、便秘解消、美肌効果などが期待できます。
特に、アントシアニンというポリフェノールの一種が豊富で、抗酸化作用や目の健康維持に役立つとされています。
また、食物繊維も多く含まれているため、腸内環境を整える効果も期待できます。

※(Webより)ブルーベリーは老化防止に役立つとされています。
特に、アントシアニンという抗酸化物質が豊富に含まれており、これが活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぐ効果が期待できます。
また、ビタミンCやビタミンEも含まれており、これらも抗酸化作用を持ち、肌の老化防止や健康維持に貢献します。

※(Webより)ヨーグルトとブルーベリーを一緒に食べると、腸内環境を整える効果が期待できます。
ブルーベリーに含まれる食物繊維が、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のエサとなり、善玉菌を増やしやすくするためです。


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【日々是好日なり】キュウリの糠漬け

2025年07月05日 | 日々是好日なり
 畑でキュウリやナスが採れはじめた。
 早速、ぬか床を開けてキュウリを漬けた。
 家内がぬか床を始めて三十年以上になる。
 手入れを欠かさなければ半永久的だ。
 夏の食卓に、糠漬けはかかせない。

 酢漬け、塩漬けも美味いが、
 思うに、糠漬けが特に美味いのは、①発酵でうま味が引き出される、②米の飯との相性、だろう。
 ①大学の先生の説明によれば、
 ぬか床に含まれる塩分で、〝浸透圧〟の作用が、ぬか床に入れた野菜から水分を抜く。
 そして代わりに、ぬか床の中の酵母で作られた香り、乳酸のほのかな酸味、さらに、ぬかが持つビタミンやミネラルまでが、野菜の中に入ってくる。
 ということだが、美味しい理由がもうひとつわからん(^^;)
 ②米と相性がいいのは当然だ(^^;)

 とにかく美味ければいい!

※(Webより)「糠(ぬか)」とは、精米したときに出る胚芽や皮の部分。
※(Webより)外国に糠漬けはあるのか
 糠漬けは日本独特の発酵食品であり、海外には基本的に糠漬けというものは存在しません。
 漬物文化は世界各地にありますが、糠床(ぬかどこ)を使った漬物、特に糠漬けは日本特有のものです。
 糠漬けは、米ぬかを床(とこ)として、そこに野菜などを漬け込んで発酵させることで作られます。
 この製法は、日本の四季折々の気候風土の中で育まれた発酵文化の一つと言えます。

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【日々是好日なり】参議院選挙が昨日公示された

2025年07月04日 | 日々是好日なり
 選挙戦がスタートした。
 日本保守党の「北村晴男」に一票を投じる。
 もともと自民党の支持だったが、安倍晋三が亡くなって歯止めがなくなり、すっかり左傾化してしまった。
 安倍氏が「最も総理大臣にしてはいけない」と言っていた、石破氏が総理大臣になって、その傾向がひどくなった。

高橋洋一のチャンネルによる、日本保守党の政策は、以下のとおり、
 増税×、
 減税〇、
 ガソリン減税〇、
 移民政策×、
 対中協調×、
 再エネ賦課金×、
 夫婦別姓×、
 LGBT理解促進法×、
 スパイ防止〇、

まったく同意_(._.)_

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【日々是好日なり】爪水虫治療

2025年07月03日 | 日々是好日なり
 今日は、病院通いで皮膚科で爪水虫の診察。
 若いころから、足の指の水虫に悩まされたが、症状はひどくなかったのでときどき薬を塗ったりしていたが、適当に処置していた。
 体内の抵抗力もあってか、たいしたことはなかった。
 ところが、高齢化とともに抵抗力も弱ったか、爪の中にも白癬菌が侵入して爪水虫に悩まされるようになってしまった。
 痛くもかゆくもないが、爪が変形してくるのでほっておくわけにもいかない。
 ということで、
 数年前に治療をし、治ったが、また、再発して2度目の治療。
 半年、1年と長期の治療が必要なのでかなり面倒。 
 だが、いろいろ治療法があるので心配ない。

 命にかかわる病気ではないが、原因をしっかり掴まないと治せない病だ。
 ウィルスか、細菌か、カビか、などと病原を見つけないと確実に治せない。
 西洋医学の得意とするところ。
 一方、漢方などの東洋医学では、経験の積み重ねからの医学で治ることもあり、ないこともあったろう。
 苦手な分野。
 漢方医学が主だった、明治以前は、
 わが国では、皮膚病の治療は、温泉湯治くらいだったろう(-_-;)

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【日々是好日なり】「をかし」(つづき)

2025年07月02日 | 日々是好日なり
 「をかし」には、
 まったく異なる二つの意味がある!
 ①滑稽である、馬鹿げている
 ②おもしろい、趣がある
 一方は否定的な意味、片方は肯定的な意味である。

 日本語の特徴でもある ⇒ 文脈で判断する。
 断定的にいうのを避け、曖昧な点、外国人には理解されにくい。

 だが、(^_^) 日本人が断定的に発言することを避ける理由がある。
 人間関係をなるべく壊さないようにする知恵だ。
 農耕民族であり、限られた土地に住み、定着している人々であり、人間関係を安定的に維持する必要がある。
 言葉を通じてお互いの意思を100%疎通することは、なかなか難しいから、
 断言することで、誤解が決定的とならないようにするためだ。

 それでもいがみ合いはある。
 一旦、誤解が生じると対立が始まり、いつまでも、一生、さらに代々までいがみ合うことになる。
 田舎の集落では、向かいの家同士、近所の家同士がいがみ合っている例が少なからずある!

 逆に、欧米人は、遊牧民的な要素の強い、移動する人々である。
 言葉も文化も違う人々との人間関係は、はっきり言わないと意思が疎通できない。
 はっきり、ものを言わざるをえない。
 その結果、ビジネスはいいが、人間関係はギスギスしがちである。
 争いが多く、戦争が絶えない(-_-;)

※【参考】 古語辞典によれば、
「をかし」と「あはれ」とは共に平安時代の文学精神を代表する言葉で、趣をあるさまを表すが、「をかし」はものを興味深く賞味することを表すことばで、
「あはれ」よりは明るい情趣を主とし、ほほえましい風景に接したときの心情を示す。


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