同居の義父が18日夕方に息を引き取り、葬儀を
執り行いようやく片付けも澄んで静かな日常となりました。
退職して田舎暮らしの自給自足にあこがれて、
当時、女房の実家で一人暮らしで生活していた義父との
同居生活を開始して12年目になります。
昨年から義父は寝たきりとなり週に2回、ディサービスを
利用して家で女房が介護を続けてきましたが、老衰で
息を引き取りました。
享年99歳、苦しむ事も無い眠ったような大往生でした、
てっきり眠っているものと思って見ていて気付いた時には
息が止まっていました。
高齢なのでいずれは必ず訪れることと覚悟はしていたものの
直面すると気が動転したり不手際があったりしましたが
親戚や近所の人に助けてもらって葬儀一切を無事済ませました。
大勢の人が出入りしていましたが一昨日からは広い家に
女房と二人きりとなって、空虚感、脱力感に襲われています。
昨日で各所にも支払いを済ませ、後は細かい公的手続きなどが
あります、
介護の作業から解放された女房はタガが外れたような
気分であろうと思います。
落ち着いた日常の気持ちになれるには少し時間が
かかりそうです。
執り行いようやく片付けも澄んで静かな日常となりました。
退職して田舎暮らしの自給自足にあこがれて、
当時、女房の実家で一人暮らしで生活していた義父との
同居生活を開始して12年目になります。
昨年から義父は寝たきりとなり週に2回、ディサービスを
利用して家で女房が介護を続けてきましたが、老衰で
息を引き取りました。
享年99歳、苦しむ事も無い眠ったような大往生でした、
てっきり眠っているものと思って見ていて気付いた時には
息が止まっていました。
高齢なのでいずれは必ず訪れることと覚悟はしていたものの
直面すると気が動転したり不手際があったりしましたが
親戚や近所の人に助けてもらって葬儀一切を無事済ませました。
大勢の人が出入りしていましたが一昨日からは広い家に
女房と二人きりとなって、空虚感、脱力感に襲われています。
昨日で各所にも支払いを済ませ、後は細かい公的手続きなどが
あります、
介護の作業から解放された女房はタガが外れたような
気分であろうと思います。
落ち着いた日常の気持ちになれるには少し時間が
かかりそうです。