佐渡に棲んで

退職後の第二の人生を佐渡島で半農半漁の生活でおくり、日々の雑感、釣果の報告などを綴る

体力回復中

2021年10月22日 16時48分51秒 | 未分類
退院して明日で一週間となります。

咳やくしゃみをすると傷口に響いて痛みますが

普通の動作では支障ありません。

体重は入院前よりも9kgほど減ったままです。

食事は以前ですと2口ぐらいで食べた量のご飯を

少しずつゆっくよく噛んで30分以上かけて

食べています。

おかずは繊維の無い限られたものをわずかな量で

食べています。


ほんのわずかな量の食事ですがすぐ満腹感に

なります。

空腹感はありませんが食間の10時頃15時ころに

ビスケットやバナナなどを牛乳少しと摂っています。

先日は病院の支払いに行き帰りは自分で運転して

買い物などをしてきました。

今月末ごろに大豆の収穫を控えているので

それまでに体力をもう少しつけたいと思って

います。

胃切徐から退院

2021年10月17日 09時54分50秒 | 日記
毎年、市の胃がん検診を受診しています。

これまで異常無く過ごしてきましたが

今年も6月に胃のレントゲン検診を受け

異常なしと思っていたのですが7月に保健婦さんが

家にきて胃に影があるので胃カメラで診断してもらうように

と、CDーROMを渡されました。

若い時に胃炎や胃潰瘍を患ったことはありますが

ここのところは特に胃の存在を意識することもなく

健康で過ごしてきたので何かのまちぃがえだろうと

思いながらかかりつけの診療所で胃カメラで

受診したところカメラが胃に入ったと思ったら

先生が「これはいかん、すぐ総合病院へ紹介状を持っていくように」

と言われました。「精密検査をしなければ判らないが内視鏡でギリギリ

切除できる大きさかな」と言われました。

総合病院の予約を取ってくれて8月10日に

内科に行き改めて胃カメラで診断を受け組織の採取や

CT、MR,大腸内視鏡の検査を受けました。

その結果、内科ではなく外科で対応することとなり

説明をうけました、

今のところ多臓器への転移はなさそうでステージ3の

胃がんと言われ胃の3分の2もしくそれ以上の切除をすると言われました。

手術日は9月22日と言われましたがちょうど稲刈りの

真っ最中になりますので懇願して伸ばしてもらい

10月6日となりました。

胃がんで切除と言われてからは不安感と

限られた日々での農作業のやりくりその他もろもろ・・・

葛藤の日々が続き眠れぬ夜が続きました。

大きな手術に対する不安と恐怖もありましたが

稲刈りも済ませ機械類の片付けなど付随作業も

すべて終わらせて10月5日入院して6日手術を

受けました。

手術が終わって目覚めたときに呼ばれて入ってき来た

女房の晴れやかな吹っ切れたような顔を見たら

「予定どうりの手術がうまくいったのだと」と思いました。

コロナの影響で病室は付き添いも面会も禁止されて

いるため個室では孤独でしたがスマホが使えるので

家族や友人たちと電話やmail、LINでのやり取りで

力づけられ励まされました。

昨日退院して帰宅しましたが当分は体力の

回復に努めたいと思います、

稲刈り、関連作業完了

2021年10月01日 16時44分13秒 | 農作業
26日に稲刈りは完了して乾燥、籾摺り、袋詰めと

行い、29日にJAへの出荷も完了しました。

昨日は6枚の田んぼの秋耕起を行い

終わった後、トラクターを洗車して片付け

ました。

今日は、朝から作業場の乾燥機、計量機、籾摺り機を

掃除して片付けました。

これで稲刈り関連の作業は終了です。

コンバインを毎年、清掃注油して格納するのですが

29日の稲刈り最終段階で、あと4条で終わりというときに

強い雨が降り出して稲穂が濡れてママで刈り取ったため

機構部の中にまで濡れた誇りが入り込みました

シーズンオフにじっくり清掃点検をしてもらうことを

JA農機に予約しましたので今年は簡単な掃除だけにしました。


小売り先にも新米を送りました。