一昨日(26日)のブログの書き出しで、
「訳があって一週間ほど、港へ行くことを控えていた」と
思わせぶりなことを書きましたが、その訳というのは
港の船揚げ場に揚げてある持ち船の処分に出す現場を
見たくなかったからです。
佐渡で暮らし始めたころは頻繁に出漁していましたが
本格的に農業に専念してからは中々出漁の準備をして
船出するということが減って、最近は船出することも
なくなりました。
体力も落ちてきて、船上でのとっさの動きにも自信がなくなってきました。
故郷の従兄弟や友人、知人も海で亡くしています。
海上で事故を起こして迷惑かけたりしないうちにこの際
思い切って処分することにして懇意の工場の社長に
お願いしておきました。
社長も船主なので持ち船を処分する気持ちは理解してくれていて
処分業者に引き渡すときは私の立ち合いは不要で私には
連絡しないで持っていくからと言ってくれました。
一週間経って、26日に久しぶりに釣りに行きましたが
船揚げ場には船はありませんでした。
愛着があったのでつらい気分がこみあげましたが、
もし立ち会っていたらもっとつらい気分だったと思います。
社長の気配りに感謝しています。
気持ちを切り替えてまた、頻繁に釣りに行き出しましたが
一昨日はヒラメが2枚、昨日はイナダが一つ。
アジは毎日30cm前後がよく来ます。
今日もアジは入れ食いで小鯵が20、25㎝前後が20
30cmがひとつ。
今日もヒラメが来ました、小型サイズで36cm650gです
この所毎日のようにヒラメの刺身とアラ汁です。
釣り竿を振っていると対岸の船揚げ場の自分の船があった場所が
空き地となっているのが気になって仕方ありません。
ここに置いていた1.5トンの船は処分しましたが
まだ登録を外しただけの0.5トンの船外機タイプの方は
集落の船揚げ場に置いてありますのでどうしても
船出したいとなれば、登録しなおして出ることはできます。
「訳があって一週間ほど、港へ行くことを控えていた」と
思わせぶりなことを書きましたが、その訳というのは
港の船揚げ場に揚げてある持ち船の処分に出す現場を
見たくなかったからです。
佐渡で暮らし始めたころは頻繁に出漁していましたが
本格的に農業に専念してからは中々出漁の準備をして
船出するということが減って、最近は船出することも
なくなりました。
体力も落ちてきて、船上でのとっさの動きにも自信がなくなってきました。
故郷の従兄弟や友人、知人も海で亡くしています。
海上で事故を起こして迷惑かけたりしないうちにこの際
思い切って処分することにして懇意の工場の社長に
お願いしておきました。
社長も船主なので持ち船を処分する気持ちは理解してくれていて
処分業者に引き渡すときは私の立ち合いは不要で私には
連絡しないで持っていくからと言ってくれました。
一週間経って、26日に久しぶりに釣りに行きましたが
船揚げ場には船はありませんでした。
愛着があったのでつらい気分がこみあげましたが、
もし立ち会っていたらもっとつらい気分だったと思います。
社長の気配りに感謝しています。
気持ちを切り替えてまた、頻繁に釣りに行き出しましたが
一昨日はヒラメが2枚、昨日はイナダが一つ。
アジは毎日30cm前後がよく来ます。
今日もアジは入れ食いで小鯵が20、25㎝前後が20
30cmがひとつ。
今日もヒラメが来ました、小型サイズで36cm650gです
この所毎日のようにヒラメの刺身とアラ汁です。
釣り竿を振っていると対岸の船揚げ場の自分の船があった場所が
空き地となっているのが気になって仕方ありません。
ここに置いていた1.5トンの船は処分しましたが
まだ登録を外しただけの0.5トンの船外機タイプの方は
集落の船揚げ場に置いてありますのでどうしても
船出したいとなれば、登録しなおして出ることはできます。