佐渡に棲んで

退職後の第二の人生を佐渡島で半農半漁の生活でおくり、日々の雑感、釣果の報告などを綴る

帰宅準備完了

2010年10月27日 22時34分50秒 | 日記
毎年、恒例の滋賀県の自宅へ帰宅する準備が整いました。

娘、孫たちへの土産物を車に満載しました。

明日朝の5時半の両津発フェリーに乗船の予定です。


昨日、今日と冷え込み、大佐渡山脈を横断する大佐渡スカイラインと

ドンデン線は積雪のため通行止めとなりました。

紅葉の便りも聞かないうちに一気に雪だよりです。


車にタイヤチェーンを積むかどうか迷いましたが、明日からは

天候も回復しそうなので積まないで行くことにしました。

2週間ほど過ごしてくる予定ですが、その間に畑の大豆が

はぜてしまいそうなので、一部を抜いて乾燥させました。

戻ってくるとすっかり秋が深まっている事でしょう。

海も寒ブリのシーズンを迎えます。

アオリイカもカマスもいなくなっている事でしょう。
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良型のカマス

2010年10月25日 20時49分59秒 | 海・船・釣り
気温の低下に伴いアオリイカも型がよくなるに連れ

沖合の深みに落ちていくため、磯や堤防からの釣果は

少なくなりました。

朝、夕の一時で1~3ハイというところです。

海水温はまだ高く、釣れた魚や仕掛けはあったかく感じます。

滋賀へ戻る時の子供達への土産のアオリイカの冷凍、

干物もだいぶたまったので、今朝はイカは辞めて

カマスをねらってみました

30センチオーバーの型の良いのが来ました。

これぐらいになると、引きも強く、楽しめます。

開きにして一夜干しにします。
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お土産の準備 佐渡の果実

2010年10月25日 20時19分43秒 | グルメ
毎年、米の収穫の終わったこの時期に、新米を積んで

滋賀県の自宅に戻ります。

近くに住む娘たち家族と約2週間を過ごして来ます。

佐渡から行く時は毎回、佐渡、西三川産の果物を

積んでいきます。

今年も28日に出発する予定で、昨日 土産を買いに出かけました。

いつもお世話になる「さかや農園」さんです。

娘たち、孫たちもここのりんごジュースのファンで毎回買っていきます。

今回も、りんごジュース、リンゴ、梨 をたくさん買ってきました。

西三川産の果実はどれも味がよく、定評があります。

この後は、「ル・レクチェ」が出てきますが、孫たちの好物なので

買って送ります。


新米、野菜、果物、冷凍の魚 乗用車に満載して出かけます。
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JAライスセンターの作業終了

2010年10月21日 05時33分12秒 | 仕事
アルバイトのJAライスセンターの今年の作業が

昨日で終了しました。

今年は9月9日から開始し、9月中は7日、10月は13日

途中自分の家の稲刈り時には休んで、計20日働きました。

稲刈り時期だけの季節労務ですのでその年の収穫時期に

合わせて運用されるため毎年、時期、期間は決まっていません。

昨年と比べて一週間、早くなっています。

不作と予測されましたが。昨年より扱い量は増えました。


年々、確実に自分の体力が低下している事を実感させられます。

帰宅して、夕食、入浴するとすぐ眠くなり布団に入ります。

朝は夜明け前に起きますが、


アルバイトが終わり、稲刈りをした後そのままの状態の田んぼの

手入れをします。

コンバインで刻んだ稲わらをトラクターで土にすきこみ、

来年に備えて、有機肥料の鶏糞を施肥しておきます。

天候の安定している今日、明日で仕上げたいと思っています。



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故郷の祭り

2010年10月20日 05時08分20秒 | 郷里
稲刈りと関連作業が終わってからは連日アルバイトの

JAのライスセンターの米出荷作業が忙しく、疲れ気味です。

30キログラムのコメ袋が年々重くなってきます。

日一日と日が短くなり5時に仕事が終わり港での

アオリイカのエギングもすぐ日没で暗くなり風も肌寒くなりました。

釣果もめっきり減って、毎日、1~2はいです。

連日、腹立たしい中国関連ニュースが続き、気分の晴れることも

なかったので、ブログの更新も日が空きました。


今週は、秋らしい冷え込みとなっていますが好天が続いています。

18~19日と故郷の岩船では 石船神社の大祭が行われました。

秋晴れの中盛大に盛り上がったこととおもいます。

まだ今朝のこの時間でも昨夜の余韻が続いている事と思います。

毎年、この時期になりますと、骨身に浸みついた祭りの囃子の

テンポが頭をもたげ、鳥肌が立ち、血が騒いで落ち着かないのは

岩船モノの宿命でしょうか。

幼いころの思い出とは様変わりしている町並みの故郷ですが

せまい辻を曲がるときの「しゃぎり屋台」の車輪のきしみ、

町内ごとの揃いのはっぴすがたの若衆のかけごえ、

子供たちの囃子の声、笛太鼓のまつりばやし・・・・

夜空に怪しく揺れる、屋台の提灯・・

今頃、先頭を行く、お船さまはどのあたりを巡行中だろうか・・

思い出は尽きません。

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