岐阜市長選挙の候補者について、当選される方は、人格者であって欲しい。
人格者とは、「誰もが認める道徳観を持ち行動が優れた人」「自分に厳しく、相手を思いやる人」「組織内で信頼関係を築ける人」ですかねぇ。
岐阜市役所の職員は、外部組織を入れると、約３０００人ぐらいです。
そういった職員と、仕事していく上には、職員と信頼関係を築き、素晴らしいリーダーシップが必要です。
トップに立つ人が知能だけが優れていても、組織は疲弊していきます・・・・人材が育たないです。
現状の岐阜市役所は、どうなんですかねぇ。
岐阜市長選挙7人の政策について、新聞紙上で知る限り、争点が見えてこない。
そして、７人、それぞれの政策の柱がよくわからない。
政策の柱は、せいぜい５つぐらいではないですかねぇ。
行政改革（機構改革・人材育成・税の配分等）、経済活性化、福祉の充実、教育の在り方、まちづくり・・・・。
これらの幹に対して、ビジョンを持って、しっかりやっていくことが、重要だと考えています。
１月２１日の告示から、いよいよ選挙活動が始まりますので、各候補者は、政策を戦わせあってほしいものです。
岐阜市長選挙まで、２週間となりました。
立候補者が、７名とは驚きです。
これだけ乱立すると、法定得票数がとれなかったら・・・・・再選です。
法定得票数は、有効投票数の１／４となります。
岐阜市の有権者数は、３３９，０００人余りですから、仮に、投票率が５０％だったら、有効投票数は、１６９，５００票です。
法定得票数は、その１／４となります・・・約４２，０００票ぐらいです。
この数字なら、問題ないと思いますが、４２，０００票は、有権者総数の約１２．３％しかないんです。
そんな数字で、市民の信任が得られるんですかねぇ。
しかし、立候補者の声が伝わってきませんねぇ・・・・告示は、１月２１日ですから、選挙活動は無理にしても・・・・。
小生、今日、胃カメラ(内視鏡)で、胃の検査をしました。
前年の人間ドックの胃のレントゲン検査で、要再検査ということで受けました。
過去にも、内視鏡検査の経験がありますが、カメラの挿入がとても辛かった記憶がありました。
今日は、岐阜市民病院で、検査を受けましたが、カメラも楽に入っていきました・・・・内心、ホットしました・・・・検査していただいた先生が上手だった。
検査結果は、大きな疾病はないとのことでした。
しかし、ピロリ菌が、あるということでした・・・・除菌のために薬を飲むことになりました。
除菌の薬は、一週間飲みます・・・・その間は、禁酒ということです。
禁酒は、ちょっと、つらいですが病気には勝てませんねぇ。
昨日、不動産業界の新年互礼会がありました。
例年になく、大勢の業者が参加しました。
懇親会では、名刺交換や、近況について、談話しました。
その中では、個人の土地取引が少なくなってきているということでした。
それに伴い、業務の中で、仲介業務が、極端に少なくなってきているということでした。
このまま続くと、仲介専門で業をしている不動産業者は、淘汰されていくんでしょうかねぇ。
小生も、その一人です・・・・・寂しいですねぇ。