平成26年度の宅地建物取引主任者資格試験の合格者の結果が発表されました。
合格率は、17.5%で、前年度の合格率15.3%より、2.2%の上昇ということです。
合格者数としては、3万3670名ということでした。
小生の住む岐阜県は、合格率16.8%、合格者数72名ということです。
合格者の最高齢は、77歳ですが、最年少は、なんと、12歳ということでした。
それにしても、毎年、これぐらいの数字なんですが、この資格を不動産業に生かされているんですかねぇ。
平成26年度の宅地建物取引主任者資格試験の合格者の結果が発表されました。
合格率は、17.5%で、前年度の合格率15.3%より、2.2%の上昇ということです。
合格者数としては、3万3670名ということでした。
小生の住む岐阜県は、合格率16.8%、合格者数72名ということです。
合格者の最高齢は、77歳ですが、最年少は、なんと、12歳ということでした。
それにしても、毎年、これぐらいの数字なんですが、この資格を不動産業に生かされているんですかねぇ。
相談者から、不動産ブローカーのような方について、質問がありました。
相談者いわく、土地購入の話しが、不動産ブローカーのような方からあり、媒介報酬の受け取り額についても、説明がありました。
こういった方は・・・・・・・・・信用できるんですか。ということでした。
不動産を事業とするには、知事免許が必要です。
これを、持たない者で、不動産会社にも勤務していない者を、不動産ブローカーと言います。
ですから、事業としては、不動産を扱うことはできないので、手数料を受け取ることはできません。
投資話等、ちょっと不動産をかじったような方から・・・・・・・話しを持ちかけることもあるようです。
しかし、不動産は、高価のものであり、売買について、責任がとれるような、しっかりとした不動産会社と取引することがベストです。
今日は、一日中、雨が降って、寒い一日でした。
なんとなく、さみしいを感じましたねぇ・・・・・・・。
不動産業も、年末になって、やはり、暇ですねぇ・・・・・・・・。
なんか、スカッとすることが無いでしょうかねぇ・・・・・・・。
ビッグイベントの衆議院選挙が終わりましたねぇ。
この選挙の投票率が、戦後最低の52.36%ということです。
国民の半数近くが、棄権したということです。
これで、民意が・・・・・・どうなんでしょうねぇ。
棄権する方が、悪いんだ・・・・・・・と言ってしまえば、それまでですけどねぇ。
投票する候補者が、いなかったんじゃないんですかねぇ。
それでも、誰かに投票すべきなんですかねぇ。
白票を投票すれば・・・・・・・投票率は上がりますけどねぇ。
選挙制度も、抜本的に改革するべきではないんですかねぇ。
今日、建物解体工事に伴う、隣地との立会に行ってきました。
解体用の足場を組むにあたって、隣地へはみ出るので、隣地をお借りする打合せです。
土地を売却する場合、建物があれば解体除去して、更地にして買主様へ、引き渡すことになります。
立ち会った建物解体業者の方いわく、仕事が多く、忙しくて、大変とのことでした。
そう言えば、建物の解体工事の現場を、よく目にしますねぇ。
これからも、空き家になっている古い建物の解体工事が増えていくんでしょうね。