みつけたねこ

「赤旗」配達中に見つけた猫。しっかり、すまし顔のすてきな猫でした。
　　・・・・・うちの猫どこへ行ったのかなあ・・・・・

文句なくおもしろい 「火群のごとく」あさのあつこ著

　最後まで、犯人捜しのスリルが続きどんでん返し、読者をミスリードするかのような仕掛けもあり、はらはらしどうしです。
　青年の揺れ動く心情と、果てしない可能性を信じている著者の若々しい気持ちが出ています。
　そして、武士という階級の持つ矛盾もチクッと刺し、ただの娯楽小説ではない深みもあるのです。
　文句なくおもしろいです。

千葉県社保協が睦沢町に要請

千葉県社保協による、県内自治体交渉の一環として、昨日は睦沢町との「社会保障の充実を求める要請」交渉に参加しました。
　新日本婦人の会、中小業者団体、生活と健康を守る会、高齢者団体など各種団体の方々も参加されました。
　中小業者の方からは、「国保税が高額で大変で、資格証明書扱いになっている方が増えている。医療費の窓口３割負担が大変で、病院に行けないなど」の実態が述べられ軽減措置を求めました。また、生活保護申請のPRや地震の際の家具転倒防止取り付け工事助成が求められ、検討が約束されました。
　また、頸ガン予防ワクチン接種補助なども検討方向がだされるなど、話されました。
　

うちのねこずーと逃亡中

　うちの猫が１ヶ月以上、逃亡中です。
良いねこなので、どこかで飼われているのなら良いのですが。
　どこへいったのでしょう。

政策論戦の反省と国民の願いと一致を実感

　日本共産党が出来て８８年で志位和夫委員長が記念講演を行い、参院選挙の政策論戦の反省点を明らかにしました。
　応援していただいた方からは「２０才から、ずーとおたくに入れてきているよ。良い結果で喜ばせてよ」など、言われました。
　同じような声を何人かからお聞きしました。そして「やはり、日本共産党のぶれない姿勢」「おたくしかないんだから、あとは、自民党のながれでしょう」と激励を受けています。
　講演で志位和夫委員長は実に率直に、事実に基づいて反省の弁を述べています。
そして、政策論戦の問題点とその方向性について、解明しています。
　日本共産党の議席得票増には結びつきませんでしたが、大企業中心の政治姿勢とアメリカにものが言えない他党の姿勢とのはっきりした違いと、２つの問題に真正面から向き合い解決方向をしめす日本共産党の政策方向は、ますます、存在意義をましているのではないでしょうか。

国連総長がメッセージ 核兵器廃絶

　今日の「赤旗」に国連のハンギムン事務総長が、原水爆禁止２０１０年世界大会の成功へのメッセージを寄せた記事が出ていました。
　初めてだそうです。
「みなさんの献身にお礼を申し上げます。私自身としても、さらに核兵器廃絶・軍縮の仕事を続けていくつもりです」とのべています。