JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

政策論戦の反省と国民の願いと一致を実感 

2010年08月17日 | Weblog
 日本共産党が出来て88年で志位和夫委員長が記念講演を行い、参院選挙の政策論戦の反省点を明らかにしました。
 応援していただいた方からは「20才から、ずーとおたくに入れてきているよ。良い結果で喜ばせてよ」など、言われました。
 同じような声を何人かからお聞きしました。そして「やはり、日本共産党のぶれない姿勢」「おたくしかないんだから、あとは、自民党のながれでしょう」と激励を受けています。
 講演で志位和夫委員長は実に率直に、事実に基づいて反省の弁を述べています。
そして、政策論戦の問題点とその方向性について、解明しています。
 日本共産党の議席得票増には結びつきませんでしたが、大企業中心の政治姿勢とアメリカにものが言えない他党の姿勢とのはっきりした違いと、2つの問題に真正面から向き合い解決方向をしめす日本共産党の政策方向は、ますます、存在意義をましているのではないでしょうか。