JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

ワードと縦書き段組、図表の配置

2008年10月21日 | Weblog
 パソコンソフトの「Word」を使って、縦書きの段組編集をすると、図の配置がきわめて難しい。ということを知りました。
 それは、「アンカー」という、最寄りの文章に自動的に連結される仕組みによるようです。
 一時的な、解除も出来るようですが、これがじゃまです。
 技術評論社の「Wordで実践!編集レイアウトの基本と本格テクニック」西上原裕明著によると、「縦書き文書の配置基準は要注意」として「とくに段落・行・文字を基準にする場合、思い通りに位置決めすることは至難です。」とのべています。
 なにか解決方法はないものでしょうか。
 

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1 コメント

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wordの限界 (マリオ)
2009-03-19 00:43:12
私の経験では、wordは日本語ワープロソフトとしては一太郎と大きな差があると思っています。必要であればwordも使いますが、チラシや新聞、パンフレットなどを作る場合はいつも一太郎を使っています。記事に記載されている問題もございません。図やレイアウト(wordの場合のテキストボックス)もおおむね自由に配置することができます。
wordの限界を知りながら使うべきだと私は思います。
知人が睦沢町にいるので、前にも拝見しています。うたごえMP3もいいなあと感じました。
青森県では、ご存じかも知れませんが、深浦のうたごえサークル・おけら(http://bunbun.boo.jp/index.htm)ががんばっていて、midiが充実しています。おけらのbunbunさんは組合を通しての知り合いです。
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