JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

世界平和への日本共産党の役割に感動

2009年09月27日 | Weblog
 カザフスタンで開かれていた第5回アジア政党国際会議で、核兵器のない世界をよびかける「アスタナ宣言」が採択されました。
 今日の「赤旗」では、日本共産党の志位和夫委員長が参加し、核兵器廃絶の発言を行い、さらに、議長団提案の宣言案が「核兵器のない世界を究極の目標とすべき」となっていたのを、緒方靖夫副委員長が「究極の目標」は核兵器廃絶を棚上げにすると指摘、修正を求め「究極の」を削除した内奥が満場の拍手で採択されました。
 「究極」論は、すでに日本では、平和運動をねじ曲げようとする勢力の常套句であり、平和運動団体や日本共産党が、厳しく批判してきた決着済みのものです。
 ここにも、被爆国日本の共産党としての世界に影響を与える真価が発揮されたのではないでしょうか。

 北海道の今です。兄の作品です。
 

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