JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

千葉11区にしいな史明(ふみあき)日本共産党東部地区委員長が立候補決意

2012年05月20日 | Weblog

 睦沢町を含む千葉11区の衆議院小選挙区候補に、この地域の日本共産党東部地区委員長しいな史明氏が立候補の決意を表明しました・
「赤旗」記事より
千葉小選挙区に3氏
 入沢・石川・しいな候補決意
 日本共産党千葉県委員会は18日、県庁内で記者会見し、次期衆院選小選挙区干葉2区に入沢俊行氏(34)=新、党西部地区常任委員=、千葉3区に石川下氏(67)=新、党中部地区常任委員=新、11区に、しいな史明氏(54)=新、党東部地区委員長=を擁立すると発表しました。
 入沢氏は「貧困と格差、くらし、福祉を守る市議2期の経験を国政の場に生かし実現していきたい」と述べました。
 石川氏は、災害に強いまちづくりや原発からのエネルギー政策の転換、放射能汚染対策、消費税増税反対、米軍基地の撤去などを強調し「国の政治を変える先頭に立ちたい」と決意を語りました。
 しいな氏は、地元茂原市の大企業の撤退で地域経済が衰退し、雇用が瀕死(ひんし)の状況にあることを紹介。「当選してこの問題を正面から掲げ、国会に届けたい」と表明しました。
 同席した浮揚幸裕党県委員長は、民主党政権の消費税増税や原発再稼働。環太平洋連携協定(TPP)参加問題と震災復興の遅れなどを批判。「国政を変えなければ国民・県民のくらしと安全は守れない。今度の総選挙で大いに、当選させるたたかいをしたい」と話しました。

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