JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

牧草中心の酪農を

2010年02月01日 | Weblog
 千葉の酪農家も子牛を購入に行く、北海道根釧(こんせん)地方の日本共産党が酪農政策を考えるシンポジウム」を開きました。
 睦沢町でも酪農を廃業すが続いており、一方、町は籾殻堆肥センターの活用などで、循環型農業と農業を守る政策などで努力を続けています。
 都道府県生乳生産量(2008年では、北海道が一位で栃木に続いて千葉は第3位です。)
シンポジウムのパネリストの一人日本共産党参議院議員紙智子氏は、「生産コストをカバーできる価格保障を基本に、所得保障を組み合わせて硫化を保障していくことは、酪農地帯の共通の願いです」と主張しています。

 写真は町内の酪農家の子牛。カメラを向けるとよってきました。

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