ちば民報によると、千葉大学名誉教授の三輪定宣氏の千葉県知事選挙立候補の記事が出ていました。
転載します
県民生活を守り教育介入をやめさせる
「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会(略称・明るい会)」と「三輪定宣さんを励ます学者・文化人の会」は10月9日、千葉県庁で共同記者会見を行い、来春の千葉県知事選挙に三輪定宣・千葉大学名誉教授を擁立すると発表しました。
会見では冒頭、明るい会の松本悟事務局長が擁立までの経過を説明、水内宏氏千葉大学教育学部長)が三輪さんの経歴・人柄などを紹介しました。
三輪氏は「若い人が安心して働き続け、子どもを育てられる環境づくりが必要」とのべるとともに、「権力が教育に介入すると誤った道に向かう」と、森田知事が進める道徳教育の押し付けを強く批判し、立候補の決意を述べました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます