JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

志位和夫委員長・茂原市演説会で、若い女性から党に入りたいと

2012年05月30日 | Weblog
27日茂原市民会館で行われた、日本共産党の演説会は800名近くの参加者訪れ若い女性からは、日本共産党に入党したいとの声が寄せられました。
 志位和夫委員長は、畑野君枝衆院南関東ブロック比例候補、しいな史明千葉11区小選挙区候補とともに次期総選挙での党の躍進を訴え、日本の閉塞(へいそく)状況打開への展望つて一緒に日本改革を語りました。
 志位委員長は。アメリカ・財界中心という日本の政治の「二つの害悪」を断ち切る大改革を進めれば、すばらしい展望が開けると解明し、そのためにもと共産党への入党を呼びかけました。
  私(市原時夫)も支援ボランティアを行った、東日本大震災で多くの犠牲者を出した宮城県石巻市では、石巻市を中心とする東部地区委員会では震災後に100人以上の党員が増えて仮設住宅に五つの支部ができ、間もなく六つに増える予定です。党組織は震災10日後に事務所を立ち上げ、懸命の救援活動を行って3万人以上に物資を届けました。
 「本当に困っているときにやってきたのは共産党たった」と共感が広がり、県議選で躍進し、党員が増えています。
 志位氏は「共産党をつくって90年。立党の精神は国民の苦難を軽減することです。今日のこの機会に入党されることを心から訴えたい」と話しました。
 そのうえで「党を大きくし、総選挙で必ず躍進をかちとれるよう、絶大な支援をお願
いします」と呼びかけると、大きな拍手がわき起こりました。
 畑野氏は、環太平洋連携協定(TPP)参加反対の一点で広がる党と農協、医師会など
との共同にふれ「日本共産党とともに、農業、漁業、医療、地域経済を応援する政治を進めていきましょう」と呼びかけました。
 しいな史明衆議院千葉11区(日本共産党千葉県東部地区委員長)は、茂原市の日立・パナソニックの身勝手なリストラに対し、大企業の社会的責任を果たせと訴えてきた活動を通じて、自民党・民主政治からの根本転換をはかるために、国会で働かせてほしいと訴えました。
 また、演説会は平ゆき子茂原市議の司会で進められ、飯尾さとる茂原市議が、参加者へのお礼と市民の暮らしを福祉を守って行く決意を述べました。
 演説会後、多くの感想が寄せられ、案内チラシを見ての参加者も多く、医師の方からも政策に共感の声が寄せられました。

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