JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

五木寛之氏と「セメント樽の中の手紙」・・今週の「赤旗」うーん!

2008年10月30日 | Weblog
 日曜版では、井上ひさし氏が「いろんなしがらみなどを捨てて・・・どの政党が弱い人、力のない人たちを助けようとしているか見てほしいです・」と「自民党も民主党も共産党と話しないと国会運営ができないくらいの状況になれば面白い」と語っています。
 五木寛之氏はプロレタリア文学の葉山嘉樹氏の「セメント樽の中の手紙」を取り上げています。
 この作品は、私が24才の時に「日本プロレタリア文学選」・・蔵原惟人監修に出ていたのを、読んだ記憶があります。
 わずか3ページ半の超短編で、とても重い、恋人のことを語った手紙の内容です。

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