JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

農村環境改善センター(公共施設に)太陽光発電パネル設置を表明

2014年04月17日 | Weblog
 昨日の、議会全員協議会で、  町は、国の補助事業を活用して、改善センター屋根に太陽光パネルを設置し、災害時の最低電力をまかなえる、電力を確保する設備を設置すると説明しました。
 これは50キロワットの蓄電池を備え、災害時に活用できるものです。
 日常的には、役場と改善センターの一部の電力を補填できるものです。
 私は、再生可能エネルギーの活用を求めて来ておりましたが、議会答弁では、公共施設の屋根などはむずかしいとされていました。
 また、今後、総合運動公園や中学校などの公共施設などを活用したいと述べました。