防災行政無線の放送システム機器更新

　昨年の12月議会補正予算で、町の防災行政無線制御卓（放送機器）を新しくすることが決まりました。予算は4千499万2千円です。
　各種災害情報などの、放送で役立っていますが、その設備は1989年に設置し耐用年数の20年を迎えることになり、不具合も発生していることにより、新規にするものです。
　同時に、国からの緊急放送を直接流せるシステムも取り入れ、災害情報が素早くなるとの事ですが、注意も必要では。

新型防災無線制御卓

　町の防災行政無線制御卓の見本です。

600基になる見込み、新防犯灯に切り替え

　12月28日付けのブログで「省エネ・CO2排出量削減・超寿命のLED防犯灯500基を既存の防犯灯と交換することが、12月議会の補正予算で決まりました」と書きました。
　その後、入札により、600基を超える設置になる見込みです。
　写真の製品です（1基3万円程度ではないでしょうか）

現在ある防犯灯

　現在設置されている防犯灯です