JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

大工哲弘さんって?

2009年09月09日 | Weblog
私のお薦めCD世直し音頭の中で、生活の柄(大工哲弘)命どぅ宝(大工哲弘)インターナショナル(大工哲弘)を歌っている、大工哲弘氏。実は沖縄民謡の第一人者 登川誠仁氏につながる、5人の大御所の一人とわかりびっくり。
  たまたま見た、NHKBSHIの『沖縄トラッド』登川誠仁・伝説のライブに、登川誠仁 /大城美佐子 /知名定男 /大工哲弘 /名護良一 /金城恵子として出演されていました。
 この番組よかったですね、真剣な中にもなにか、余裕というか、音楽を自ら楽しんでいるというか、見ていても気持ちが楽になりました。
 登川さんの、とぼけた、味がとてもすてきでした。

地籍調査の説明会

2009年09月09日 | Weblog
 7日の議員会議の席上、千葉県長生郡市地籍調査推進委員会(委員長石塚修氏)による、地籍調査に必要性についての説明会が行われました。
 推進委員会は、測量事務所などの企業によって作られており、町内の古山弘氏が説明を行いました。
 現在の登記所の地籍は、明治初期の地租改正事業により、行われた不正確な点が多く、現在の科学技術で正確な地積を確定することにより、境界決定や土地の売買、開発などの際に改めて、境界測量を行わなくてもよくするというもので、一宮町ではすでに終了しているとのこと。
 国や県町の財政で行い、町の負担分は少なくてすみ、個人負担はないなどのメリットがあること。一方、すでに、立ち会い境界が画定している場所でも、新たな確認が必要になる可能性があるなど、より正確なものにする計画です。