JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

家族介助のこつ、町で講習会してほしい

2008年06月07日 | Weblog
 母が歩行困難になり、デイサービスに通うようになりましたが、様々な姿勢を変えるときの介助のこつがわからず、試行錯誤の毎日です。
 施設の方やケアーマネージャーの方が来られた時に、聞くとなるほどと、母にも、私にも過度な負担がかからないような、こつがあることが少しづつわかってきました。
 最初はとにかく、力任せに介助していたのですが、これでは、すぐに腰を痛めてしまいました。
 何年も、親の介護をされている友人に聞くと、「専門職の方の常識的なことがわからず、大変苦労した。町として講習などしてほしいとのことでした。」
 町は、介護保険制度の前までは、実施していたのですが、今は、やってないとのこと。                                    写真は、朝いっしょに「赤旗」で勉強するうちのネコ。最近はネコ好きの方との話がはずみ、昨日は、外で飼っていたこれまでの3匹がみんな道路で車にひかれたので、家で飼うようにしたそうです。
 内も、家で飼っていますが、近所のボスネコと網戸をはさんで、激しい戦いを展開中です。