合併協議会、休止から廃止へ

　昨年以来、休止状態になっていた、長生郡市合併協議会が３月議会で、廃止の議案がでることになりました。
　１月３１日の長生郡市市町村と議長の合同会議で合意されたものです。
　平成の大合併と言われて、これで２度目の破綻、昭和の合併後３度目の破綻です。
長生郡市は、歴史的にゴミや病院・水道などは広域事業として、行うとともに、各自治体の自主性を尊重しながら進んできました。
　こうした実情や住民の意向を無視して、合併を押しつけてきた県の責任が問われます。
△うちの猫です。本当に愛想がなくて。でも、家族の一員です。