ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

尾道一泊タイ風ホテル『尾道ビュウホテルセイザン』で一泊。

2022年06月15日 21時48分53秒 | 広島・尾道にて

ヤンガーブッラザーと一緒に尾道泊。

 

今夜の宿への道を、福山市から尾道へ過ぎて行く。

 

あれ、尾道から徒歩12分って聞いていたのにずいぶん離れて・・・?

ここを右折?

なるほど山を上れる車道は北西側?とにかく北側から回り込むのか。

 

狭い・・・といっても特に狭いところ以外は1.5車線くらいはあるのか。

 

小学校?なんかそんな施設や民家やらトンネルを通り抜け、行く。

(ムシマルはナビを信頼しきっていない・・・、ときどき裏切られることがあるからだ)

さっきもなんか知らんが向島まで行ってからターンしてくださいって言われた、正しいの?

 

あ、看板!ビュウホテルだって。

看板は手作りだった。

ナビだけでなく、ホテルもちょっと不安に思ってる。

尾道近く好条件のなかでは破格にお安いのだ。

安いなりに不便だったりぼろかったりするのか?

それとも「山上にあってちょい遠い」で、安さの理由は出ているのか?

 

到着。

タイ料理店併設のタイ風のホテル、って聞いたけど・・・・思った以上に異国!

あなたは私の異国です。とは、何の宣伝コピーだったっけ。

 

トゥクトゥクまであります!

車を止めて、チェックイン。

車のカギをフロントのお姉さんに渡す。

朝ごはん400円、こちらはタイ風でなく和食とのこと。

うーーん、逆にタイ朝食だったら食べたかも。

朝抜きで。

4,950円前払い。

 

 

キーをもらう。305号室。

フロントが最上階らしく、3Fなのに階段を下りていく。

 

廊下は暗い、歩くと後ろが点灯する。

床紙だったか壁紙だったかに、少し補修跡あり。

 

入室。

窓、外。一望できる。

 

悪く、ないだろう!

 

トイレはウォシュレット・バス付。

 

ほか、テレビ・エアコン・電気ケトル・などあり。

タオルや歯ブラシも備え付けあり。

(良いところでないか)

 

設備は古いが、よく整備されている。

高さはあるが、坂道を行けば10分程度。

 

デメリットをフォローされている。

 

外出前にルームキーを渡す。

 

そういう一泊。

異国気分を格安で味わえるなんて、めっちゃステキやん。

 

と、通り過ぎる。

あ、あれは、・・・尾道の猫!尾道と言えばネコだなあ。

降りる、下りると尾道の街です、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

晩飯やぶらぶらして戻ってきました。

 

戻り途中にもネコキャット!

 

もう派手派手に、迎えてくれました。

タイはカラフルですね。

 

施設内には自販機や、覗いてないけれどタイの冷凍食品なりアイスなりがあるっぽい。

 

 

スタッフさんが親切なの、隣人的親切さだったのがなんか心に残っています。

この旅一番の写真、先客ネコ!

 

 

 

 

 

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おのバルチケット最後の1枚『ONOMICHI U2』は自転車好きが来そう

2020年02月09日 11時01分08秒 | 広島・尾道にて

尾道最後の1店。

 

最後のチケットを使わないと帰れない。

『三枚のお札』の逸話とは別の意味でな。

 

1店目、満杯。

2店目、50分待ちくらい。

・・・くくぅ。

19:45くらいの便で帰らないといけないのに、というか、だからか。

 

尾道駅ないし尾道バスターミナル近くの店が‥‥いっぱい。

くそう、アクセスいいからな。

 

じゃあ、遠くだ。


ONOMICHI U2

〒722-0037 広島県尾道市西御所町5-11
TEL:0848-21-0550 FAX:0848-21-0552
MAIL : info@onomichi-u2.com

https://www.onestory-media.jp/post/?id=266


 

 

 

自転車ショップ!?

 

 中はすごい。

オシャレである、いろんなオシャレが多売されている、空間がすごい。

 

最近できた感がある、とりあえず入れる。

 

ワインとミートパイである。尾道バルのチケット交換品は。

今までなかったオシャレ性。

 

早速のワイン。

 

すまないねえ。

 

くぴり。

渋みのない、お子様のムシマルに呑みやすいやつ。

 

店のスタッフさんが、「僕は昨日行ったんですよーおのバル」店休日って書いてないのに休みだったり逆におのバルでない筈なのにやってもらったりとかファジーだって笑ってらっしゃった。

 

 

へー、地元民(スタッフさんは地元民か知らんけど)も楽しんでいるんだ。

 

今は19:18。ちょっとどぎまぎしてくる。最終便は、バスは19:46。

パイって焼き時間なん十分もかかったりしないっけ?

どぎまぎ。

 

ワインは蝶の絵柄のフランスかどっかのやつ。

オシャレ番長だ。

 

 焼き上げ待ちで、トイレへ。

 

 トイレ途中に店内を撮影。

 

雑貨屋みたいなニューヨークのスーパーみたいなマーケットウォールみたいな。

オシャレ番長の歌がスピークする。キャスパーする。脳内でだ。

 

 

トイレのほうに歩くと、なんかオブジェもある。

 

あれ、自転車さんの宿泊施設もあるのか。

すげえな、ジャイアントさんっていう自転車ブランドもあり、自転車関係の総合商社である。

 

 トイレから戻って数分、ミートパイが届いた。

 ほほう、何かがせり出しているかのような肉感。

 上手に取れない。パイシチューとかもムシマルは、料理した人に恥じないようにきれいには食べられない。

 

ぽろぽろ落とす。

ああ、味は。

 

肉まんに入っている具をビーフシチューカスタマイズしたみたいな味!

・・・味を語る舌がなくて申し訳ない。

 

 

いや、これオヤツや朝食にいい感じである。

 

ミートボトムパイをおいしく作るのには、ある種の天才性が必要なのだ。

 

 


肉がみっちりとみっちゃーと濃くて、パイのさっくりがいい受け皿である。

 

 

 ワイングラスが鮮やかに逆さづりされている。

 

ムシマルは、自分のワインを逆さ吊りもせず天地返しもせず、美味しくいただいた。

19:33。ちょうどいい感じ。

 

GO!バスへゴー。

 

 

 

着いた。2時間でそごう、乗り換えもないし広島駅より歩くと近いし、意外と尾道への移動、楽である。

 

 

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尾道スイーツ『おやつとやまねこ』プリンセット(byおのバルチケット1枚目)

2020年02月04日 21時17分24秒 | 広島・尾道にて

猫のまち尾道。

尾道三部作は実は『子ねこ』『親ねこ』『その他のねこ』3種という説もある。

ないか。

 

 

うお、なんかドキッとする文言。

『美はただ乱調にある』

乱歩や乱馬好きにはたまらない。

 

「神は審判の時をウンチャラ」みたいな言い切り力。

乱れ咲いてやるぜムシマルも。

 

またネコ。

猫を見るとき、猫からも見られているのだ。

いやー、猫めいてきた!

 

歩く、JRまでのぞける小高い橋。

 

そこを渡って、商店街へ。

 

『やまねこ』というイーハトーブ感ある・・・・あれ、あったっけ?最近宮沢賢治読んでないから忘れちゃった。

かつてはミヤケン(『宮沢賢治研究会』)に所属していた・・・・・ともだちが。

 

ここでおのバルチケット2018をドロー!

.

 

プリンがおいしい店だと聞いた、聞いてしまった。

 

交換した!

プライスがプライマリーでおいしそう!

 

 

散策を続けた。

歩き続ける。

 

 

大和湯。いいよね商店街の銭湯。

 

 

 

このプリンがおいしくて、言葉にできない。らららららららららららら。

 

 

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尾道グルメ『DENYASU』で〆セット

2019年04月16日 00時07分49秒 | 広島・尾道にて

 

『DENYASU』である。

 


 店舗基本情報

店名 オノミチ潮ラーメン でんやす
ジャンル ラーメン
   
予約可否  
住所

広島県尾道市土堂2-4-30

交通手段

JR尾道駅から徒歩約10分

尾道駅から994m

営業時間

<火・水・木>
11:00~15:00、17:00~21:00

<金・土>
11:00~15:00、17:00~22:30

<日・祝>
11:00~19:00

日曜営業

定休日

月曜日

予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ~¥999

予算分布を見る

 

席・設備

席数

12席

(カウンターのみ)

個室

駐車場

近隣にコインパーキングあり。サイクルスタンドあり。

空間・設備

カウンター席あり

 



割と新店らしい。

 

麺、からの麺。

麺ロードを辿っているようだ。

 

ここは、食券自販機でのお店みたい。

 お茶漬け定食にリゾット定食?

 

〆で飯を入れさせようってわけか!わけだ。

 

 

しかしムシマルには、おのバルチケットがある、

出す。

 

尾道のらーめんやさんであるけれど、いわゆる肉脂浮き浮きの尾道ラーメンではないそうな。

 

チケット、2枚目だー。

 

エイ、と置く。

 

飲み物は、と聞かれてじゃあビールでって。

このチケットの効力は、ビールに小さい〆ラーメン+ごはんセットである。

 

ビール、ごきゅ。

 金域にキンキンに冷えている。

 

はー。

うむ、いい汗かいたので(山に上って)効く。

体に効く。

 

あ、来た様子。

なるほど小サイズ。

 

それでも大きめのお茶碗っていう感じである。

あれ、これ…斜めってる?

 

 

 写真横から。

 手前が低く、奥が高いドンブリだ!

 

ほほう、斜めの家?

 

食べやすさかもしくはインスタしやすさを意識しているんだろうか。

 

そんなことはつゆ知らぬとムシマルは実食に走る。

 

モヤシ、麺、あと茶色い粉っぽいものと乾いた何か。

 

わからんけどずるっる。

うまい。


あっさりしている、そのこととダシがしっかり入っている、が両立している。

きれいなスープ、見栄えいい。だけでないということか。


鯛ダシだったか。エビダシもあったか。

すっきりとして、酒に〆に合う。


ちょっとびっくり、いやエクスクラメーションマークが3つ付くくらいにはびっくり。


これはちょっとスッキリしすぎてないか。

 

麺の途中ですが、もうご飯を入れたい。


雑炊としてもうハイエンドグループの期待値である。

 

夢想しつつまだ麺。

チャーシューとかの代わりに鯛皮。

香ばしい、皮せんべいのような和風差がある。

 

ジャポニズムがうららかである。

よき。

 

麺は、おいしくないわけでもなかったが、スープがやっぱり違う。

茶色く濁った広島ラーメン尾道ラーメンと全然別のものが来たギャップに評価が追い付いてなくてすごく感動してる節はあるけれど、実力でびっくりしている(変な日本語になってしまった、申し訳ない)



これくらいでいいか?



ご飯投入。

 

 ワサビもあった。ラーメンにワサビ?と思うかもしれない。少なくともムシマルは思ったよ。

 

ラーメンだと思うからいけないんだ、和食どころのなんかワサビ受けする何かだと思うのだ。

 

ほら旨い!


いかんせん予想通りにおいしい、夢の食べ物みたいだ、ムシマルの見た夢。

お前の見せた夢だと思っていたよ。



 

 


完全に完食。

いや、よく行く飲み屋とムシマルの家の直線上にあるとやばい、すぐ捜査線上にのぼってきそうである。

 

 

酔ってはいる。写真はピンぼける。

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まだ尾道をフラフラする。



 


尾道グルメ『参遍来』でタイカレー+インドカレーダブル!

2019年01月28日 22時31分20秒 | 広島・尾道にて

 

 

 

 往復3,000円。

 

 バスの旅は気楽で、いい。

 広島駅よりそごうの方が近いのも、良い。

 

 到着。

 

 

何やらイベントやってる。

 

お昼はどうしようか、と。そぞろ歩きのムシマル。ああなんてイイ陽気、天気。

 どことなく宴めいて、でも日常は地続きで。

 

今日はお寺行かないぞ、と思う。

 

 

ここ。

 

地獄であってもここで昼食をとろう、そう決めた決めていた。

前回(1年以上前)来訪時に気になっていたからだ。

 

ちょっと気になっていたタイカレーある店にアプローチ。

 

 ごちゃつき感がある。

 良い雑然さである。

 


 

参遍来
ジャンル:タイ料理
アクセス:JR山陽本線(岡山-下関)尾道駅南口 徒歩13分
住所:〒722-0035 広島県尾道市土堂2-9-19(地図
周辺のお店のネット予約:
はなびのコース一覧
よりしま多幸半のコース一覧
食辛房 春日店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 尾道×タイ料理
情報掲載日:2019年1月28日


 

 手前の席が空いていたので着席。

 

ダブル!

ちょっと大盛りになるけれど、ライス一つにカレー二つ選べる!

タイカレー以外にも、インドカレーと日本カレー、ほかにもアジアンな定食や麺がある。

 

 メニューが、ノートである。

 これはなかなか面白い、期待が持てる。

 

 マスターから、ダブルカレーがよく出ている、って提言を受けダブルカレー。

 

 タイカレーとインドカレーだ。

 

 アジアの勢いのある国をあれしちゃった。

 

 しばし待つ。

 あ、『アカギ』だ。

 

 黄泉の国で鬼をあのえらいのがバーニングさせてる。

 

 ってしてたら来た。

 

 

 おお、大盛りでないのになかなかの量。

 850円だけはある、うんうん。

 

 ・・・・・・・これで大盛りだったらどうなっちゃうんだろう。

 

 

 ぱくりッとするのは、まずはインド。

 キーマカレーは好き。

 

 おいしい。

 

 

 タイカレーは具が散見されるけど、なんだろう?

 もぐもぐ。

 

 大根?

 根菜だ、根菜の味がする。

 

 スリランカカレーっぽいな、あそこは根菜をぐじゅぐじゅにしてる―みたいなトロミを出すのだとか。

 高知にいたときに、カレー好きの方に教わったのだ。

 

 そんな感じする。

 

  では、世にも珍しいインドカレーとタイカレーのミックス。

 

 ひと匙にタイとインドと思いを乗せて、この味は!

 タイとインドを足して2で割ったような味(捻らない)。

 

 

 うむ、肉がちょっとあると満足度が上がるけれど、これはこれであり。

 

 

 辛くなってきたなーと思ってると、隣のお客さんがお水を持ってきてくれる!

 ありがとござます!

 あっち(入り口の曲がり角辺り?)にセルフで給水所があるらしい。

気づけなかった、水は勝手に出てくると思っていた、傲慢である、増上慢。

 

 

トッピングのフライドオニオンチップが食感に幅を利かせてくれて、具体的にはパリパリ感があっていい。

 

いい、こんな量もあるエスニック、好き。

 

 チャイをいただく。

 ちっちゃい器だけれど、嬉しい甘味。

 アフタードリンクの存在を知らなかったので、嬉しい誤算である。

 

 850円を払い、去る。

 

 

  お支払い。

 

復習すると

 ・店内が雑多。本とかノンジャンルでタテに山積み。

 ・タイやらアジアやら、料理種類は豊富。

 ・メニューはノートだ。自由帳に自由に書いた結果だ。

 ・ダブル!

 ・量は満足感あるサイズ。具はややヘルシー寄り。ちゃんと辛い。

 ・アフタードリンクのチャイがついたらインド感がタイっぽさに逆転しだす

 

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