こんばんは、渡辺なつ実です。
春が来たとうきうきしていたら、今日は急に逆戻りしたような寒さですね。桜もきっとびっくりしていることでしょう。
さて、みなさんにもずっと心に残っている唄や曲ってあると思います。私ももちろんあり、それは子守唄です。子守唄って、多くの人にとっては、生まれてから心に残る最初の音楽だったりするのではないでしょうか?
(もちろん胎教というしゃれた(?)方法で音楽を聴いた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。あ、それは生まれる前か・・・。)
ずっと心に残っている子守唄は、「ねんねんころりよ、おころりよ・・・」で始まる唄で、全国で唄われている子守唄なので、ご存知の方も多いでしょう。または、唄っているのを聴いたら、どこかで聴いたことがある方が多いでしょう。
よく小さいころに夜にぐずって泣くと、母かまたは父が背中に私をおんぶして庭に出て歩きながらこの子守唄を唄ってくれました。私は子守唄を聴きながら空を見上げているのですが、途中で泣き止んで眠りについてしまうので、家の中に帰る記憶はありません。また、この子守唄の歌詞も最後までは覚えていません。ただ、覚えているのは、子守唄の歌声と、おぶわれている背中から見た満天の星空(田舎だったし、今よりも空気がきれいで星はたくさん見えました。)。
そのせいか、私の中で星空と子守唄は密接に結びついていて、今でもこの唄を聴くと、背中から見た満天の星空が思い出されます。
う~ん、今は小さい子供に子守唄を唄って聴かせるとしたら、どんな子守唄なのでしょうか?子守唄は人生の中で心に残る音楽の一つになると思うので、すごく大切に唄われていくといいですね。
今日ももちろん、つぶやきです。
それではまた。
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